pure's movie reviewⅣ

スポンサーサイト

date★--.--.--(--) category★スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フライト・ゲーム

date★2014.09.15(Mon) category★その他の国の作品
フライト・ゲーム

2014年 アメリカ/フランス作品 107分 ギャガ配給
原題:NON-STOP
STAFF
監督:ジャウマ・コレット=セラ
脚本:ジョン・W・リチャードソン クリス・ローチ ライアン・イングル
CAST
リーアム・ニーソン ジュリアン・ムーア ミシェル・ドッカリー ルピタ・ニョンゴ スクート・マクネイリー ネイト・パーカー


全てを疑え。

■Story
一般の乗客を装い旅客機の警備に当たる航空保安官のビル・マークス。酒が手放せず、決して品行方正とは言えない彼が今回乗り込むのは、NY発ロンドン行きの便。大西洋の上空を飛行中の真夜中、機内ではほとんどの乗客が寝静まっていた。
その時、ビルの携帯に不審なメールが届く。明らかにビルの行動を監視していると思われる正体不明の送信者は“指定の口座に1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺す”とビルを脅迫。やがて思いもよらぬ形で1人目の犠牲者が出てしまう。
そんな中、犯人の指定する口座がビルの名義と判明、地上の保安局ではビルこそが容疑者の筆頭と考え始める。孤立無援の中、それでも見えない犯人の尻尾を掴もうと懸命に捜査を続けるビルだったが…。
allcinemaより)


フライト・ゲーム2

犯人的中率3%。そんな挑発的な謳い文句がある本作。
うん、確かにどいつもこいつも怪しい。その中でも私は初期の段階でとある一人に目をつけた。(-_☆)キラーン
そして中盤、まさにそいつが一番怪しい!という状況になる。
うっしゃ~当たったべ~!ヽ(^◇^*)/ と喜んだのもつかの間。ものの見事に外れました。(笑)
でも、この映画、犯人当てを楽しむ作品ではないように思う。
だって、犯人の正体、動機、すべて明かされたエンディングを迎えてもあまり納得できないもん…。(苦笑)
じゃあ、この作品はつまらないのか?
答えはNO!( ̄x ̄)乂ブーッ!
すっごく面白かったです。そりゃミステリーとしては突っ込みどころ満載かもしれないけど。
機内という閉鎖的な空間が、観る者もビル同様追い詰められます。それでいてリーアム・ニーソンの十八番であるアクションはそんな空間にも関わらずダイナミック。
ドキドキ。ハラハラ。ワクワク。スッキリ!すべての要素満載です。これは映画館で観るべき!!
スポンサーサイト

赤ちゃんの逆襲

date★2014.09.09(Tue) category★その他の国の作品
赤ちゃんの逆襲

2003年 フランス/スペイン作品 90分 アルバトロス・フィルム配給
原題:MAUVAIS ESPRIT
STAFF
監督:パトリック・アレサンドラン
脚本:パトリック・アレサンドラン ロラン・シュシャン
CAST
ティエリー・レルミット オフェリエ・ウィンテル レオノール・ワトリング ミシェル・ミューラー フランソワ・レヴァンタル


天使のような赤ちゃんの
悪魔のような作戦とは!?


■Story
建築家を夢みる冴えない絵描きシモン。ある日彼は、自分が学生時代に描いたデザインとそっくりな建物を見つける。この建物の責任者で建築業界の大物ヴァンサン・ポレルが自分のアイデアを盗作したと確信した彼は、さっそく抗議に向かう。
しかしあっさり追い返されてしまったシモンは、挙げ句にポレルの車にひかれて死んでしまうのだった。
ところがなんと、死んだはずのシモンは憎きポレルが待ち望んでいた彼の赤ちゃんとして生まれ変わるのだった。
なんとかして恨みを晴らそうとあの手この手でポレルを困らせる赤ちゃんのシモンだったが…。
allcinemaより)


赤ちゃんの逆襲2

思い出すのは「ベイビー・トーク」。
でも「ベイビー・トーク」の方がベイビーが可愛かったなぁ…。
「赤ちゃんの逆襲」という邦題の通り、この赤ちゃんはほんとに大人たちを困らせることしかしない。
これから出産、育児を経験する身としては震え上がりました…。
ミルク吐き戻しやウ○チ攻撃をされたら、「うぉ~この子はどの人の生まれ変わりだ!?なんの恨みがあるの!?」なんて思っちゃいそう…。(苦笑)
でも困らせてばかりの赤ちゃんだっただけに、最後の「パパ」にはホロリ…。(゚ーÅ)

これ、フランス映画なんだよね。
フランス映画でこんな下品な作品初めて観たかも…。
赤ちゃんには不可欠のゲ○やウ○チは仕方ないにしても、結構性描写が激しいので、育児モノだからと家族で観るのはおススメできないっす…。(^^;)

グランドピアノ 狙われた黒鍵

date★2014.03.12(Wed) category★その他の国の作品
グランドピアノ

2013年 スペイン/アメリカ作品 91分 ショウゲート配給
原題:GRAND PIANO
STAFF
監督:エウヘニオ・ミラ
脚本:デイミアン・チャゼル
CAST
イライジャ・ウッド ジョン・キューザック ケリー・ビシェ タムシン・エガートン


一音でも間違えると殺される…
天才ピアニストの運命は――


■Story
若き天才ピアニストのトム・セルズニック。あるトラウマを乗り越え、恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートで5年ぶりのステージに立つことに。そこに用意されていたのは、恩師が遺した最高級のグランドピアノ。
ところが、トムは演奏を始めると、譜面に書かれた“1音でも間違えるとお前を殺す”という謎のメッセージに気づく。
しかもそれは冗談などではなく、姿なきスナイパーの照準はしっかりとトムを捉えていた。
動揺しながらも演奏を続け、やがて犯人に命じられるまま『ラ・シンケッテ』に挑むトム。
しかしその曲は、パトリックとトム以外に演奏できる者はいないと言われ、彼のトラウマの原因ともなった難曲中の難曲だった。
allcinemaより)


グランドピアノ2

アイデア賞はあげたいと思うけど…。
アイデア賞をあげたくなる作品というものは、どれもこれも、どうしてこうも中途半端になってしまうのだろうか。
面白いシチュエーション思いついちゃった!細かいことはしーらない!!早く撮影しよう!!!ふがー!!!!(*゚∀゚)=3
という運びになってしまうのでしょうか?
もっと緻密に細部まで練ってくれれば面白くなりそうなのに、もったいないなぁ~。

何があえりないのか?
…全てなんですよね。(苦笑)
「3年越しの計画」と犯人は言ってましたが、その割にはあまりにもお粗末な計画。
なんで本番中に「楽屋へ行け」なんて指示出すの?ピアニストが自分のパートがない箇所とはいえ、本番中にステージを((((~´∀`)~フラフラ~と降りるなんてありえないでしょ。そこでまず演奏が止まりそうなものだ。
それに「お前の妻を殺すぞ」なんて散々脅すも、結局ある目的のために最後まで弾いてもらわないと困る犯人は、結局トムもトムの奥さんも殺すことが出来ないというお粗末な事態に。
最後はあっけないオチ。
その他にも細かいところを突っ込み出したらキリがない…。( ゚ ρ ゚ )ぽかーん。
とにかくマヌケな犯人だった。

ピアノ演奏は素晴らしかったと思う。
まるでピアノのコンサートに劇場に足を運んだつもりになった自分は、演奏中に犯人がベラベラ喋る度に、「あ~もう、犯人黙れよ…」とイライラ…。
その犯人とのやりとりが、物語の軸なんだけどさ。(笑)

戦場のメリークリスマス

date★2014.02.19(Wed) category★その他の国の作品
戦場のメリークリスマス

1983年 日本/イギリス作品 123分 松竹=富士配給
原題:MERRY CHRISTMAS, MR. LAWRENCE
STAFF
監督:大島渚
脚本:大島渚 ポール・メイヤーズバーグ
原作:ローレンス・ヴァン・デル・ポスト『影の獄にて』
CAST
デヴィッド・ボウイ 坂本龍一 ビートたけし トム・コンティ ジャック・トンプソン 内田裕也


男たち、美しく…。

■Story
1942年、日本統治下にあるジャワ島レバクセンバタの日本軍俘虜収容所で、朝鮮人軍属カネモトがオランダの男性兵デ・ヨンを犯す。
日本語を解する俘虜(捕虜)の英国陸軍中佐ジョン・ロレンスは、ともに事件処理にあたった粗暴な軍曹ハラと奇妙な友情で結ばれていく。
一方、ハラの上司で所長の陸軍大尉ヨノイは、日本軍の背後に空挺降下し、輸送隊を襲撃した末に俘虜となった陸軍少佐ジャック・セリアズを預かることになり、その反抗的な態度に悩まされながらも彼に魅せられてゆく。
(ウィキペディアより)


戦場のメリークリスマス2

映画鑑賞を趣味としていながら、今更の初鑑賞です。お恥ずかしい…。

それにしても、不思議というか…奇妙な作品でした。
戦争映画だけれども戦闘シーンはない。でも戦争の悲惨さは伝わる。
登場人物はものの見事に男だけなのに、官能的。
血なまぐさい、汗くさい、泥くさい、それなのに清楚なイメージ。
それは、坂本龍一のあのあまりにも有名な音楽と映像の美しさも大いに貢献しているだろうけれども、すべての人間が戦争という状況下に置かれて極限の精神状態だからこそ生まれた雰囲気なのかもしれない。

対比はそれだけではない。
西洋と日本、キリストと国家神道、罪と恥…。とにかく日本軍と俘虜たちの価値観は対立する。
ビートたけしと坂本龍一という、違う畑の人をキャスティングしたというのも、対比の一つだ。
最初はこのお二人の演技に「あ~あ、やっちまったなぁ」と思いましたよ。(笑)
でもいつの間にか、この二人以外にありえないとまで思うようになった。
国境や価値観を越えて奇妙に育まれていく二組の男の友情の美しさは、この芸人と音楽家という実際の垣根を越えたキャスティングによって、より美しく見えたのかもしれない。大島監督はやっぱりすごい!
ありきたりの感想かもしれないけど、価値観の違いや異文化に対して柔軟に対応できる人間でありたいと思いました。
それこそが、自分の世界を広げる大きな手段の一つだと思う。
ビートたけしと坂本龍一が、本作の後映画界に欠かせない世界のキタノとサカモトになったことからも窺えるようにね。

戦場のメリークリスマス3
ラストのたけしのこの顔、一生忘れられないだろうなぁ。

ところで、トム・コンティの顔といい話し方といい、なぜか安倍晋三総理大臣が浮かんでしまったのは自分だけだろうか…。去年ブエノスアイレスで開かれた、2020年の東京オリンピック招致のスピーチのときの安倍さんがどうしても浮かんでしまう。
…似てませんか…?(・_・?)

マイ・ブルーベリー・ナイツ

date★2014.02.12(Wed) category★その他の国の作品
マイ・ブルーベリー・ナイツ

2007年 香港/中国/フランス作品 95分 アスミック・エース配給
原題:MY BLUEBERRY NIGHTS
STAFF
監督:ウォン・カーウァイ
脚本:ローレンス・ブロック ウォン・カーウァイ
原案:ウォン・カーウァイ
CAST
ノラ・ジョーンズ ジュード・ロウ デヴィッド・ストラザーン レイチェル・ワイズ ナタリー・ポートマン


ニューヨークから5.603マイル
あなたのブルーベリー・パイが恋しい。


■Story
ニューヨークのとあるカフェ。失恋したエリザベスは、この店のオーナー、ジェレミーが焼くブルーベリー・パイを食べ少しだけ心癒やされる。それでも、なかなか別れた恋人のことが忘れられない彼女は、ついに宛のない旅に出る。
仕事をしながらメンフィス、ラスベガスとアメリカを横断していくエリザベス。
彼女はその先々で、それぞれに愛を求め愛に傷つく人々と出会い、彼らと束の間の時間を共有していく中で新たな自分を見いだしていく。
allcinemaより)


マイ・ブルーベリー・ナイツ2

以前観たときの感想を、前のブログから一部引っ張ってこよう。
「基本、この映画に登場する女性は皆自分勝手。ジェレミーに手紙を一方的に送り続けるエリザベスも、自分からヒドイ言葉で断ち切った絆の喪失を嘆くスー・リンも、『他人を信じるな』をモットーに生きるレスリーも。でも、皆に共感しちゃうんだなぁ~。3人にそれぞれ自分と重なるトコを発見してしまいました」
「そもそもこの映画に注目したきっかけって、まさに自分が失恋したとき、『失恋から立直るための旅に出る女性の話』と聞いたから。失恋して辛い!ジュード・ロウみたいなイケメンになぐさめてもらいたい!でもそんなん実際、周りにいねぇ!んじゃ、せめて映画で…」
だそうです。どうやら失恋したばかりに観て、えらく感銘を受けてる模様。(笑)

結婚五年目の今観るとですねぇ…、過去の自分に共感するのは、「ジュード・ロウみたいなイケメン、周りにいねぇ!」の部分だけでしょうか。
ジュード・ロウに慰めてもらえるなら、旅に出ないです。(笑)
う~ん…。一度好きになった映画って何度観ても好きなことが多いんだけど、今回全然思うところがなかった…。
「恋愛」に対して無関心になってしまったのでしょうか。(苦笑)

相変わらず、ウォン・カーウァイ監督独特のざらついたスタイリッシュな映像には引き込まれました。
こういう映像って新鮮味があっても長時間だと嫌気がさしてくるけれども、95分というちょうどいい尺で収まっているのがイイ。

ブルーベリーパイのアイス乗せ、うんまそぉ~。( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
色気より食い気になりました。(笑)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。