pure's movie reviewⅣ

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容疑者Xの献身

date★2008.10.11(Sat) category★邦画
容疑者Xの献身

2008年 日本作品 128分 東宝配給
STAFF
監督:西谷弘
脚本:福田靖
原作:東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋社刊)
CAST
福山雅治 柴咲コウ 北村一輝 松雪泰子 堤真一 ダンカン 真矢みき


その謎を、愛そう。

ガリレオが苦悩する、その謎とは?


■Story
ある日、貝塚北警察署管轄内で男性の死体が発見される。顔は潰され、指も焼かれて指紋が消されていたものの、ほどなく身元は判明した。
捜査には本庁も出動し、貝塚北署の刑事・内海は先輩の草薙と共に、被害者の別れた妻・花岡靖子へ聞き込みに向かう。しかし、容疑者と目された彼女には完璧なアリバイがあった。
いきなり壁にぶつかった2人は、さっそく“ガリレオ”こと湯川学に相談を持ちかける。そこで偶然にも、靖子のアパートの隣に住む冴えない男・石神哲哉が、湯川の学生時代の無二の親友だったことが判明する。
現在は高校のしがない数学教師をしている石神だったが、彼は湯川が“僕の知る限り、本物の天才”と評するほどの頭脳の持ち主だった。やがて、湯川は石神がこの事件に深く関わっているのではと疑念を抱き始めるが…。
allcinemaより)


容疑者Xの献身2

かつてファンクラブにも入ってたほど、福山ファンです(*´ェ`*)ポッ。
でもドラマのガリレオシリーズは観てません…。
ドラマって、続きを1週間待たなくちゃいけないじゃないですか。しかも、帰りが夜遅い仕事に就いてることもあり、21時って帰宅してない時間帯なんです。
ドラマは録りだめて週末観るという同僚の話を聞くけど、それも面倒で、「DVD出たときまとめて観るさ~」なんて言いながら結局観ずに、ドラマにはどんどん疎くなってしまいます。
でも、マシャ兄を大スクリーンで観れるなんて滅多に無いじゃないですか!これは前売りまで買って備えてましたよ。ガリレオ原作の短編二冊は読んでるのだから、全く設定が分からないということもあるまい!!(*゚∀゚)=3

というわけで、福山目当てでいそいそと観に行ったこの作品だけれども、堤真一と松雪泰子の二人の演技に惹き付けられてしまいました。このお二人はどんな役でもこなす、名俳優だと思います。
石神が「この謎を解き明かしても、誰も幸せにならないんだよ」と湯川に何度か言うけれども、私も真実に迫る湯川や内海が逆に悪者に見えてしまうほど、石神と花岡の二人の不器用な関係を守りたくなってしまったよ。
ラストの石神の悲痛な嗚咽。
「ここまでやったのに何で?俺がやってきたこと、すべて無意味になってしまうじゃないか。こんな結末を望んでたんじゃない!」
ともとれるし、
人の愛情を初めて実感し、その優しさにたまらなくなってしまった、ともとれる。
思わずコチラも涙を誘われてしまった。
湯川と同じく、数字や記号で表現できないものには今まで触れたことがなかったんだね。
最後まで観た後だと「容疑者Xの献身」というタイトルが、とても切ないです。
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ラットレース

date★2008.10.05(Sun) category★アメリカ作品
ラットレース

2001年 アメリカ作品 112分 松竹配給
原題:RAT RACE
STAFF
監督:ジェリー・ザッカー
脚本:アンディ・ブレックマン
CAST
ローワン・アトキンソン ジョン・クリーズ ウーピー・ゴールドバーグ キューバ・グッディング・Jr


「ルールはひとつ!ルールなし!!」

賞金200万ドル(約2億円)、勝てば一気にミリオネア!!


■Story
ラスベガスのスロットマシンから飛び出した奇妙なコイン。その奇妙なコインを偶然手にした人々がホテルのスイートルームに集められた。
やって来たのはひとクセもふたクセもありそうななんとも個性豊かな面々。
そんな彼らの前に現れたのは大富豪ドナルド・シンクレア。そして、いきなりラスベガスからニューメキシコまでの700マイル(約1000km)に及ぶレースの開始を宣言する。賞金は200万ドル。しかもルールなし!
半信半疑の参加者たちだったが、いざレースが始まるや悪知恵の限りを尽くして情け無用の壮絶バトルを展開していくのだった。
allcinemaより)


ラットレース2

やっぱりこの作品大好きー!久々に観たけど、また笑い転げてしまいました。(≧∇≦)ブハハハ!
タイトルからいって皮肉満載。
rat raceとは、働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のことだそうです。働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、輪っかの中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されているらしいのですが、まさにこの、欲にまみれた愚かな人間たちのおバカレースも同じ輪っかの中でクルクルクルクル…。一向に進まない。
「急がば周れ」という言葉があるけど、みんなその教えに反してあの手この手を駆使して猛突進。その結果、それぞれ周りすぎる羽目に。
やっと軌道に乗ったと思っても、欲を出せばまた新たな災難に遭うしね。居眠りぶっこいてスタートが遅れたローワンが、ヒッチハイク(?)と急行列車で一番楽して一番乗りでゴールしたんだから、もう哀れと言う他ない。(笑)
でも、この作品の皮肉はまだそれだけじゃ終わらない!最後のオチはもう痛快です!!
欲深い人間達を一蹴するブラック・コメディだね~。
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