pure's movie reviewⅣ

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ラースと、その彼女

date★2010.07.25(Sun) category★アメリカ作品
ラースと、その彼女

2007年 アメリカ作品 106分 ショウゲート配給
原題:LARS AND THE REAL GIRL
STAFF
監督:クレイグ・ギレスピー
脚本:ナンシー・オリヴァー
CAST
ライアン・ゴズリング エミリー・モーティマー ポール・シュナイダー ケリ・ガーナー


彼が恋に落ちたのは…
等身大のリアルドール!


■Story
雪に覆われた小さな田舎町。町の人たちからMr.サンシャインと呼ばれ慕われている心優しい青年、ラース。
しかし、純粋すぎるがゆえに極端にシャイで、女の子とまともに話すことも出来ない。
そんなラースを心配していた兄夫婦のもとに、ある日、当のラースが彼女を紹介しにやって来た。
しかし驚いたことに、その彼女とは、インターネットで購入した等身大のリアルドール“ビアンカ”だった。
困惑する兄夫婦は医師に相談し、当面ラースの妄想に話を合わせるようにとの助言をもらう。
そこで、町の人たちにも協力を仰ぎ、みんなでビアンカを生身の女性として扱うことにするのだが…。
allcinemaより)


ラースと、その彼女2

ずっと気になってた作品。
『リアルドールを恋人と言う男性の話』という予備知識から、バカバカしいコメディを想像してたんだけど、全然違いました(^^;)
間違ってはいない予備知識でしたが、バカバカしい話ではなく、ほのぼのムービー。

すごいと思ったのは、最初はビアンカが、ケバケバしいやっぱりただのリアルドールにしか見えなかったのが、物語が進むにつれて本当の人間、病弱な車椅子に座っている女性に見えてくること。
ラースを始め、町の人たちが人間のようにビアンカを扱うことによって命が吹き込まれていくようでした。
ラースの人柄があってこそのことだけど、町中の人々が本当に優しい!(´;ω;`)ウゥゥ


ただ…。
そんなほのぼのさに癒されつつも、冷静な心寂しい自分がいることも否めない。
結局すべてラースが創作した設定とストーリーにみんなが振り回されているんだ、と思ってしまう。
特に出産を間近に控えたカリンにとってはたまったもんじゃないと思ってしまった。
誰よりも早く協力体制に入れたカリンの心の広さがすごい。


ビアンカがすべてだと入れ込んでいたラースが、同僚のマーゴに徐々に心惹かれていき、動きも喋りもしない人形と人間の違いを自覚していく様子が丁寧に描かれていてよかった。
ガスの友達が「喋らない女性は理想だ」というようなことを言ってたけど、結局はやっぱり反応が返ってくる人間のほうがいいよねぇ。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

date★2010.07.17(Sat) category★アメリカ作品
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

2002年 アメリカ作品 141分 UIP配給
原題:CATCH ME IF YOU CAN
CAST
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ジェフ・ナサンソン
原作:フランク・W・アバグネイル スタン・レディング
CAST
レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス クリストファー・ウォーケン マーティン・シーン エイミー・アダムス


本物の偽物を描いた真実のドラマ。

■Story
高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。
最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。
これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。
一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…。
allcinemaより)


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2

久々に観たけどこんなにイイ映画だったっけ!?( ゚д゚)!!
天才詐欺師が次々と大金を手に入れる、痛快な犯罪コメディだという印象だったけど、実は深い心の傷を抱えた18歳の少年という設定をすっかり忘れてました。
その本当の姿の部分も合間合間に描写されていて、面白くて切なくてオシャレという大満足な作品でした。

レオの切ない一面を持った少年役は他でも観たことがある役どころだったから、ハマリ役ではあるけれども目新しさはなかった。
でもトム・ハンクスは目新しくてよかった。本当にどんな役でもうまい。
フランク(レオ)が逃亡を企て、戻ると信じてあえて追わなかったカール(トム・ハンクス)が、出勤日になってもフランクが出社しないので内心失望していたところ、ひょっこり現れたときのトム・ハンクスの表情が特に印象深い。
言葉では何も言わないけど、嬉しさがこみ上げてしまう表情が何とも感慨深いんだなぁ。コメディのときのトムとはまた全然違っていいね。

こういう良作にたまに唐突にめぐり合えるから、映画鑑賞は止められないのです!(*゚∀゚)=3
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