pure's movie reviewⅣ

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パリ、ジュテーム

date★2011.01.21(Fri) category★その他の国の作品
パリ、ジュテーム

2006年 フランス/ドイツ/リヒテンシュタイン/スイス作品 120分 東宝東和配給
原題:PARIS, JE T'AIME
STAFF
監督:
「モンマルトル」(ブリュノ・ポダリデス)
「セーヌ河岸」(グリンダ・チャーダ)
「マレ地区」(ガス・ヴァン・サント)
「チュイルリー」(ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン)
「16区から遠く離れて」(ウォルタ・サレス&ダニエラ・トマス)
「ショワジー門」(クリストファー・ドイル)
「バスティーユ」(イザベル・コイシェ)
「ヴィクトワール広場」(諏訪敦彦)
「エッフェル塔」(シルヴァン・ショメ)
「モンソー公園」(アルフォンソ・キュアロン)
「デ・ザンファン・ルージュ地区」(オリヴィエ・アサイヤス)
「お祭り広場」(オリヴァー・シュミッツ)
「ピガール」(リチャード・ラグラヴェネーズ)
「マドレーヌ界隈」(ヴィンチェンゾ・ナタリ)
「ペール・ラシェーズ墓地」(ウェス・クレイヴン)
「フォブール・サ・ドニ」(トム・ティクヴァ)
「カルチェラタン」(フレデリック・オービュルタン&ジェラール・ドパルデュー)
「14区」(アレクサンダー・ペイン)
脚本、CAST、Storyは省略

街角の小さな恋物語



来月パリに行く予定があるので、街の雰囲気を見たくて鑑賞してみました。そんな目的に合った作品だった。
でも映画としても魅力満載。
どの作品も10分未満なので、起承転結があるわけじゃない。日常の1シーンを切り取ったような作品が多い。
でも、「日常」と呼んでしまうにはどの作品もお洒落すぎてしまう。
何気ない会話なようでウィットに富んでたり、切なかったり、感慨深かったり。中にはもっと続きが観たい!と思わされるストーリーもあった。

気に入ったのは、「お祭り広場」「ペール・ラシェーズ墓地」「カルチェラタン」。特別のお気に入りは「14区」。「14区」は一番続きが観たい!主人公の心境がものすごく分かったから。
きっと来月パリに行って、実際に肌でパリの空気を感じた後はもっとこの作品が好きになるんだろうなって思う。

それにしても、今パリのガイドブックを読み込んでいるんだけど、ガイドブックに「何見てるんだ、アホ!」の訳はなかなか載ってないっす。ぜひとも覚えておきたいんだけどネ。(笑)(「チュイルリー」)
「マドレーヌ界隈」はちょっとビクビク。
イライジャ・ウッドだからってわけじゃないけど、モノクロに血の赤色のみカラーという「シン・シティ」っぽさが漂って、げげげ…っと。
最後まで観れば、お洒落な作品だったんだけどね。
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ウルトラ I LOVE YOU!

date★2011.01.17(Mon) category★アメリカ作品
ウルトラ I LOVE YOU

2009年 アメリカ作品 99分 劇場未公開
原題:ALL ABOUT STEVE
STAFF
監督:フィル・トレイル
脚本:キム・バーカー
CAST
サンドラ・ブロック ブラッドリー・クーパー ケン・チョン トーマス・ヘイデン・チャーチ


■Story
クロスワードパズル作家のヒロイン、メアリーは、ブラインドデートでニュースチャンネルのTVカメラマン、スティーブと出会い一目ぼれ。
突然恋のスイッチが入った彼女は、相手の気持ちなどお構いなしに猛烈アタック。スティーブをドン引きさせているとも気づかず、全米を飛び回る彼の仕事現場にストーカー顔負けの神出鬼没ぶりで現われるメアリーだったが…。
allcinemaより)


ウルトラ I LOVE YOU2

しあわせの隠れ場所」を観たので、併せて観とこうかなぁ~、と思って観てみた。
これでサンドラ・ブロックがラジー賞を獲ったということで、「ダメな作品なんだ」と構えて観たはずなのに、予想を遥かにまわるダメっぷりで驚いた…。( ̄▽ ̄;)!!
よくワースト作品賞も獲らなかったね。作品賞を受賞した「トランスフォーマー/リベンジ」はどんだけダメな作品なんだ…。
このキャストは素人じゃ集められないけど、この脚本は素人でも書けるんじゃないか!?
なんでサンドラ姉さんはこれに出ようかと思ったのかな。製作にまで携わっちゃってるし。「しあわせの隠れ場所」でシリアスな役を演じてしまったもんだから気分転換?
このストーリーにこの役は10代のアイドルのプロモーション映画くらいしか許されないんじゃないの??ブリトニー・スピアーズの「ノット・ア・ガール」みたいな…。

ブラッドリー・クーパーのいつもの爽やかな笑顔が観れたのが唯一の収穫デス…。

あ。もう一つ気に入ったのがあった!最後のメアリーの教訓。
しゃべる百科事典と呼ばれ、口を閉じることなく常に喋りっぱなしのメアリーには私もイライラさせられたけど、最後にはいい一言を残しました。

「追わなくちゃいけない人とは、もともと縁がない」

ハイ、その通り。

おくりびと

date★2011.01.16(Sun) category★邦画
おくりびと

2008年 日本作品 130分 松竹配給
STAFF
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
CAST
本木雅弘 広末涼子 山崎努 余貴美子 吉行和子 笹野高史 杉本哲太


キレイになって、
逝ってらっしゃい。


■Story
チェロ奏者の大悟は、所属していた楽団の突然の解散を機にチェロで食べていく道を諦め、妻を伴い、故郷の山形へ帰ることに。
さっそく職探しを始めた大悟は、“旅のお手伝い”という求人広告を見て面接へと向かう。
しかし旅行代理店だと思ったその会社の仕事は、“旅立ち”をお手伝いする“納棺師”というものだった。社長の佐々木に半ば強引に採用されてしまった大悟。世間の目も気になり、妻にも言い出せないまま、納棺師の見習いとして働き始める大悟だったが…。
allcinemaより)


おくりびと2

私事ですが、この経験なしにこの映画の感想は語れないので書きます。
去年の五月、四年の闘病の末、母が亡くなりました。
この作品は日本作品で初めてアカデミー賞を受賞したということで、母と「せっかくの話題作品なんだから観たいね。でも…」と、この先はお互い口に出せないけど同じ気持ちで観られないままでした。
闘病中は「死」のにおいのするものは何も見たくなかった…。今日母の遺影を背後に置いて、やっと観ました。

さらに去年は、祖母、伯父二人も亡くし、今まで身近な人を亡くした経験が祖父しかなかった私は、一気に身内の死を経験してしまった年でした。
なので去年は今までで一番「死」について考えた時期とも言えるのです。

大切な人の死を経験してる人には、この作品は絶対涙無しに観れない。
そして大切な人の死を経験してる人こそ、納棺師の仕事を尊いと思う。美しい。
去年の経験がなければ、私も奥さんの美香(広末涼子)と同じく、「汚らわしい!」の言葉が浮かんでしまっただろうと思う。
火葬場の平田(笹野高史)が語った話は、お坊さんから伺った話と同じ内容でこれにも涙。
もう一度会える、そう思うと救われる。どうしても会いたい。

この作品と「私の中のあなた」は、映画ファンとしては賞やキャストなど、語りたいトピックがたくさんある作品だけど、そういう目線では観られないです。
ただ一つ言いたいのは、予想していたような陰気くさい作品ではなかったのが救いだった。
コミカルな部分もあって、「死」=悲しくて暗いもの、だけではなく、誰でもいつかは死ぬんだよね、という…上手く表現できないんだけど、死を包み込んでいる作風だったのが嬉しかった。
大切な人が亡くなると、自分もいつか死ぬんだということを意識していたいものだから。

しあわせの隠れ場所

date★2011.01.12(Wed) category★アメリカ作品
しあわせの隠れ場所

2009年 アメリカ作品 128分 ワーナー配給
原題:THE BLIND SIDE
STAFF
監督・脚本:ジョン・リー・ハンコック
原作:マイケル・ルイス『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』(ランダムハウス講談社刊)
CAST
サンドラ・ブロック クィントン・アーロン ティム・マッグロウ キャシー・ベイツ リリー・コリンズ


あなたの人生史上、最高の実話。

■Story
夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。
彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。
マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。
そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。
しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。
リー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。
こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。
allcinemaより)


しあわせの隠れ場所2

この作品でオスカー主演女優賞を手にしたサンドラ・ブロック姉さん。
彼女は、声、容姿、演技、どれをとっても嫌味がないのがいい。見てて気持ちいい。
それが今回の役にすごく生かされてたと思う。
実在する人だけど、もし他の人が演じてたら、「白人の優越感による、善意の押し売りだ」「お金持ちの道楽だ」なんて、偽善者に見えてしまうかもしれない。
けどサンドラ姉さんがサバサバと演じることによって、偽善の「ぎ」の字も浮かんでこなかった。
素直に「いい人だなぁ、すごい人だなぁ」って受け取れました。


しっかし本当にすごい人だ。どういう過去を経験してくれば、こんな行動がとれるんだろ?
自分なんか、映画を見てるだけで、時にマイケルに怒りがわいてしまった…(´□`;) 
体系ばかりデカくて、何を聞いても多くは語ろうとしないし、信頼関係がまだ築けてない最初の頃はなかなかマイケルは「ありがとう」を言わないし。
特に一番思ったのはやっぱり、自分の本当の息子を乗せたマイケルが運転する車で、事故が起きたときかな。
いくらマイケルが体を張って息子を守ったとはいえ、息子も怪我で済んだとはいえ、母親として怒り狂いそうなものだけど。
「あなたなんかを救ってしまって損をした!さっさと出て行ってちょうだい!!」なんて思ったことはないのかな?
ぜひとも本人の話を聞いてみたいとこ。

同年に「ウルトラ I LOVE YOU!」で、サンドラ・ブロックがラジー賞ワースト主演女優賞も獲ったのが併せて話題になってます。
その授賞式に、2004年のハル・ベリー以来初めて出席したっていうのだから、やっぱりサンドラ姉さんは堂々としててかっこいい!(≧▽≦)

ハリー・ポッターと謎のプリンス

date★2011.01.07(Fri) category★その他の国の作品
ハリー・ポッターと謎のプリンス

2008年 アメリカ/イギリス作品 154分 ワーナー配給
原題:HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
STAFF
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:スティーヴ・クローヴス
原作:J・K・ローリング
CAST
ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ジム・ブロードベント マイケル・ガンボン アラン・リックマン


■Story
闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)と魔法使い双方の世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。校内を警戒し始めるハリー。最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。
また、ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった。
一方、ギクシャクした関係が続くロンとハーマイオニーらホグワーツの生徒たちには春が訪れ、学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。
そんな中、決戦の準備を進めるハリーはヴォルデモートの意外な過去を知ることになるのだが…。
allcinemaより)


ハリー・ポッターと謎のプリンス2

ハリーたちもお年頃になってきたから、色恋沙汰がお盛んになってきたわねー。
ホグワーツの女の子達って、なかなか積極的な子多いわねー。男は草食系ばっかだわ。
この3人の中でカップルができるとしたらハリー&ハーマイオニーだと思ってたのに違うんだー。ハリーは恋愛では"選ばれし者"にならないわねー。
ってかハリーっていつからジニーを好きになったのだ!?むしろ逆じゃなかったか?ジニーがハリーを好きだったんじゃないの?
あのモジモジしてたジニーはどこいっちゃったのよぉ~。

なんてまるでワイドショーにいちいち突っ込みをいれるオバちゃんのように鑑賞してたら…。
後半は一気にダーク!!!|)゚0゚(| ホェー!!
無理やりハリーがダンブルドアに水を飲ませるあたりからラストまで、観てるのが辛くなるほどダーク…。
続きが気になるけど、こんな気が滅入るのイヤだなぁ。

振り返れば最初の3作くらいまでは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの好奇心旺盛でやんちゃなメンバーがつるんで色んな事件に足を突っ込む、その3人にマルフォイが何かと絡む、っていうホノボノ(?)学園ファンタジーだったのにねぇ。

アグリー・ベティ Season1

date★2011.01.07(Fri) category★海外ドラマ
アグリー・ベティ

2006~2007年 アメリカ作品 全23話
原題:UGLY BETTY
CAST
アメリカ・フェレーラ エリック・メビウス ヴァネッサ・ウィリアムズ アナ・オルティス トニー・プラナ


何だか最終話だけ妙にシリアスで気になる展開で終わってしまった…。
でも全体的に突っ込みどころ満載。じらしてじらしてやっと登場したアレクシスも、もったいぶった割には単純な敵(?)だったし。

ストーリーは大好きな映画「プラダを着た悪魔」の、上司がだらしない&主人公がセクシーじゃないバージョンってとこかな。
決定的に違うのは私個人の意見でしかないけど、主人公に好感が持てなかったとこ。
ベティ(アメリカ・フェレーラ)が全然好きになれなかった~。( ̄▽ ̄;)
ベティ以外の主要人物たちはヘンリー以外みんなに好感がもてたので、ベティに関するエピソードだけがどうでもいいという主人公なのになんて切ない感想…。でも本当なんだもん。
「プラダ~」のアンディ(アン・ハサウェイ)のように応援したくなっちゃう!なんてナイナイ。
全然周りに影響を受けずに確固とした自分を持ってて、むしろ周りに影響を与えてしまうベティだけど、外見も内面も変えようとしないただの頑固者に見えた。要領悪いな、とイラついたこともあった。
多分過去の自分を見てるようだからかなぁ…。

あとやっぱり設定上とはいえ一応TVなんだからダサさにも加減があるというか…。(苦笑)
そのベティに次々とロマンスが起こるんだから、アメリカは男性の許容範囲も広いなぁ~。
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