pure's movie reviewⅣ

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ツーリスト

date★2011.03.27(Sun) category★その他の国の作品
ツーリスト

2010年 アメリカ/フランス作品 103分 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給
原題:THE TOURIST
STAFF
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナー
脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナー クリストファー・マッカリー ジュリアン・フェロウズ
オリジナル脚本:ジェローム・サル
CAST
アンジェリーナ・ジョリー ジョニー・デップ ポール・ベタニー ティモシー・ダルトン スティーヴン・バーコフ


華麗な旅人には、危険な謎がある。

■Story
傷心を癒そうと、ひとり旅でアメリカからヨーロッパへとやって来たフランク。
ヴェネチアへ向かう列車の中、突然彼の前に見知らぬ美女エリーズが現われる。
その妖艶な魅力に一瞬で引き込まれたフランク。しかし、そんな彼女の行動は逐一警察に監視されていた。警察は、ある重要人物がエリーズと接触する機会を待っていたのだ。
ところがエリーズは、ニセの男と接触することで捜査の攪乱を狙っていた。そんなこととはつゆ知らず、そのまま正体不明の美女と行動を共にしてしまうフランクだったが…。
allcinemaより)


ツーリスト2

アンジーとジョニーの共演なんて、初めて聞いた時から興奮して待ってました!
ありそうでなかったこのコンビ。しかも舞台はパリとヴェネチア!何だか夢のような作品です。

この作品がオリジナルではないって、観た後に知りました。
「アントニー・ジマー」というフランスの、日本では劇場未公開の作品がオリジナルだそうです。
でもその作品を観てないからこ味わえた、ラストのドンデン返し!
…でもまぁ、この顔ぶれを見れば予想は多少出来たケド。(苦笑)

二大スターの共演なのに全然対等な役どころではなく、ジョニーはアンジーの引き立て役でしかないトコに最初はビックリした。
ポワゾン」のように、美男美女が繰り広げる妖艶さの中での探り合いと駆け引き、といった、とにかく危険なニオイぷんぷんの大人のゲームを期待してたら…。
ジョニーはパジャマでヴェネチアの屋根屋根を走り周ってるし!(゚Д゚)ポカーン
これじゃ、ジャック船長じゃないか。
アンジーは自身の魅力を最大限に生かした予想通りの女性だけど、「なんだ、これはコメディだったのか」と途中から心構えを新たにして鑑賞してたら、ラストにはあぁ、やっぱり!な展開。

でもあのジョニーのお顔に向かって、「整形して、その顔なの?まぁ、我慢するわ」と言えるのはもはやアンジーだけ。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
これが一番笑わされた台詞だったかも。(笑)

人間も風景もとにかく美しいものばかり観れて、その上ストーリーもひねりが(多少予想できるけど)利いてる、そして笑いも少々。
なかなか贅沢な映画鑑賞になりました☆

-2012年8月19日追記-

先日ヴェネチアに行ったとき、アンジー&ジョニーが泊まったという設定のホテルダニエリを見たのですが…。↓

ツーリスト3

あれ?映画でアンジー達が入っていった入り口とちょいと違うよね?
周辺をウロウロしてみたのですが、見つけられなかったです…。
あれはCGか何かで架空の場所なのか?それともただ見つけられなかったのかな?
ツアーで行ったので、一時間の自由行動では限界がありました。(^^;)
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ノートルダムの鐘

date★2011.03.22(Tue) category★アニメ
ノートルダムの鐘

1996年 アメリカ作品 90分 ブエナ配給
原題:THE BELLS OF NOTRE DAME
STAFF
監督:ゲイリー・トルースデール
脚本:タブ・マーフィ アイリーン・メッキ ボブ・ツディカー ノニ・ホワイト ジョナサン・ロバーツ
原作:ヴィクトル・ユーゴー
CAST【声の出演】
トム・ハルス デミ・ムーア トニー・ジェイ ケヴィン・クライン デヴィッド・オグデン・スタイアーズ


■Story
醜いカジモドは彼を引き取った最高裁判事のフロローによって、ノートルダム大聖堂の鐘楼に閉じ込められて暮らしていた。
だがある日、彼は下界での祭りに我慢できなくなり、抜け出してしまう。カシモドはそこで、美しいエスメラルダに出会った。彼は彼女によって舞台に上げられ、道化の王に選ばれてしまう。
最初は喜ぶ彼だったが、その顔が仮面でないとわかると、人々は彼を嘲った。エスメラルダは彼をかばうが、カジモドはその場から逃げ去る。しかしフロローは腹を立て、エスメラルダの逮捕を命じたのだった…。
allcinemaより)


ノートルダムの鐘2

マリー・アントワネット」のベルサイユ宮殿とあわせて、先日フランスへ旅行に行ったときにノートルダム寺院も観光してきました。
噂には聞いていたけど、ステンドグラスがすごくキレイだった!!残念ながらカジモドの住処である鐘がある場所は別料金だったのと、長蛇の列で時間の関係上登れなかったんですが…。(´д`)

ストーリーは「オペラ座の怪人」の、怪人さん性格いいバージョン。ちょっと違う?
ずっと聖堂の中で暮らしてきた割には、カジモドって運動神経が抜群だなぁという突っ込みは置いておきます。(笑)
ディズニーアニメにしては珍しく「とにかくハッピー」なエンディングではないのが意外。
ハッピーって言えばハッピーなんだけど、てっきりエスメラルダと結ばれると思ってました。多くの民衆に受け入れられたってことはハッピーだけど、やっぱり結ばれて欲しかったなぁ。

…なぁんて、他人事だと軽く言ってしまうけど、実はこの「ブログ」という実際に面識のない方にも読んでもらえる=顔がバレない、という利点を利用してぶっこいてしまいますが、自分自身「顔」が理由で交際をお断りしてしまった経験が一回だけあります…。
性格はとってもいい人で、絶対大切にしてもらえるっていうことは分かってた、なのに付き合えない…。だからこの手の映画を観ると、結構心が痛みます…。
でも、一目惚れも私にはありえない。
まぁ、同じ優しい言葉をかけてもらったりしたら、そりゃ顔が好みの人の方が落ちやすいと思うけど。(笑)

だいぶ話が反れましたが…。(笑)容姿と中身という話になると、あのときのことを思い出してしまうのです。
内面も外見も美しくあれるよう、努力するとしましょう…。

ライトアップ! イルミネーション大戦争

date★2011.03.13(Sun) category★アメリカ作品
ライトアップ

2006年 アメリカ作品 93分 劇場未公開
原題:DECK THE HALLS
STAFF
監督:ジョン・ホワイトセル
脚本:マット・コーマン クリス・オード ドン・ライマー
CAST
ダニー・デヴィート マシュー・ブロデリック クリスティン・デイヴィス アリア・ショウカット


■Story
アメリカ北東部、ニューイングランド地方の小さな田舎町。
クリスマスも間近に迫ったある日、スティーブの家の向かいにバディ一家が引っ越してきた。そして、インターネット上で宇宙衛星からの地球画像を見ていた娘たちから、自宅が小さくて確認できない、と言われたバディは、宇宙からでも見える我が家を目指して派手なクリスマス・イルミネーションに取り掛かる。
しかし、その飾り付けと音が日に日に過激になり、ついに堪忍袋の緒が切れたスティーブはあらゆる手段で妨害工作を開始。
彼らの意地の張り合いはエスカレートしていき、周囲まで巻き込んでいくのだが…。
allcinemaより)


ライトアップ2

主演のダニー・デヴィートは、「おまけつき新婚生活」の監督も努めてるし、隣人に迷惑をかける話が好きなのかな?
SATC」シリーズのキャリーこと、サラ・ジェシカ・パーカーの実の旦那さんのマシュー・プロデリックと、シャーロットことクリスティン・デイヴィスが夫婦なんていう設定はやりづらかったんじゃ…??それともこの配役はサービス???

去年のクリスマスに、バディ(ダニー・デヴィート)ほど派手じゃないけど、イルミネーションをしてる住宅街に見学に行きました。
そこは、ある一軒が始めたら近隣のみんなも次々とやり始め、しかも年々張り合ってしまい(笑)、大規模になってきたらしいです。
見学客も結構いました。家先に停めてある車の中にまでペカペカと光るスヌーピーがいたり、夜10時までという約束で、ワム!のラストクリスマスを大音量で流してる家もあった。
こうやって近隣みんなが参加して楽しんでるならいいよね。
この作品も、ある一軒がイルミネーションを始めて、その隣も始めて…と、二軒の間で張り合っていくうちに派手派手になってしまった!ってな話かと思ったら、派手になってるのはバディ一人だけで、隣のマシュー&クリスティン・デイヴィス夫婦は大迷惑!ってな話でした。
そりゃー午前四時まで大音量にネオンはピッカピカ、しまいには屋根に禿げたおっさん(バディ)の顔なんか映し出されちゃたまったもんじゃない。
けど、反撃がブレーカーを壊す、花火をぶっ放すってなやり方だから別に彼らに同情はしない。(笑)
それを受けてのバディの攻撃も街のツリーと車の送りつけ。そして直接対決は町内のスケート大会。も~勝手にやりたまえ。

というわけで、ダニーとマシューのバカらしい張り合いを延々と楽しむ作品です。
劇場未公開も納得だけど、つまらなくもないかなぁ、ってな感想でした。

I am Sam アイ・アム・サム

date★2011.03.01(Tue) category★アメリカ作品
アイ・アム・サム

2001年 アメリカ作品 133分 松竹=アスミック・エース配給
原題:I AM SAM
STAFF
監督:ジェシー・ネルソン
脚本:クリスティン・ジョンソン ジェシー・ネルソン
CAST
ショーン・ペン ミシェル・ファイファー ダコタ・ファニング ダイアン・ウィースト


いっしょなら、愛は元気。
いつも、一緒にいたい。それが何よりも大切なこと。


■Story
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。
妻はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。
しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。
そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。
どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう…。
allcinemaより)


アイ・アム・サム2

この作品を観ると、いつも心が温かくなります。
特に↑の画像のシーンは胸がいっぱいになってしまい、涙さえ出てくる。(´;ω;`)ウゥゥ…
サムを中心として、出てくる人み~んなそれぞれ愛情に満ち溢れてる。
リタを見てると一番分かるけど、心の病に必要なのは精神科医じゃなく、この「愛情」だよね。
人間で一番大切なそれを教えてくれる父親としては、サムの右に出る者はいないと思うな。

サムがたまに妙に説得力のある言葉を言ったと思ったら、それは「クレイマー、クレイマー」からの引用だったりして何度かリタが落胆するんだけど(笑)、サム自身の言葉でも核心をついていてハッとさせられることがしばしば。
特に私が好きなのは、ラスト近くの里親とのシーン。
何度も何度も夜中に抜け出してサムに会いに行ってしまうルーシーを抱え、サムのアパートを訪ねて「あなたたち親子にはかなわない」と、初めて本心を明かしたランディに返す言葉。

「僕一人じゃ子育ては無理だと言ったら、判事さんに言う?僕はずっとルーシーにはママがいるといいなって思ってた。僕には助けが必要だ。誰でもいいってわけじゃない。ルーシーの絵の赤は君だよ」

何だか、書いてるだけでまた心がホッコリしてきました(*^^*)


この作品を観た直後は、決まって、同じく娘を想う父親役でありながら180度異なる役の「ミスティック・リバー」を観て、ショーン・ペンの演技の幅の広さを愉しみたくなる。
そして、ダコタちゃんというとこのルーシー役ばっかり思い出しちゃうから、最近の作品で大きくなった彼女を観ると、何だか寂しくなっちゃいます。(笑)
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