pure's movie reviewⅣ

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お熱いのがお好き

date★2012.08.28(Tue) category★アメリカ作品
お熱いのがお好き

1959年 アメリカ作品 121分 UA配給
原題:SOME LIKE IT HOT
STAFF
監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー I・A・L・ダイアモンド
CAST
ジャック・レモン トニー・カーティス マリリン・モンロー ジョージ・ラフト ジョー・E・ブラウン


■Story
禁酒法時代真っ只中のシカゴ。
ギャングの抗争に巻き込まれ、聖ヴァレンタインの大虐殺を目撃した二人のバンドマン、ジョーとジェリーは、ギャングの追っ手をかわすため女ばかりの楽団に紛れ込む。
女装した二人はそこで歌手のシュガーと知り合い、ジョーは彼女に熱を上げるが女装のままではどうしようもなく、楽団を乗せた寝台車は一路マイアミへ。
しかし、そこにはギャングの親分コロンボ一行も現れた…。
allcinemaより)


お熱いのがお好き2

ビリー・ワイルダーにI・A・L・ダイアモンド、そしてジャック・レモン。
もはやこの三人はチーム。
このチームの作品はまだ「アパートの鍵貸します」しか観ていないので、偉そうに評論することは出来ないのですが、その2作だけでも、馴れ合いに染まることなく一級品を生み出してきた人たちなんだということを痛感させられます。

とにかく、漫画のような展開の面白い作品!
漫画のようでありながらも、ありえない展開でもない。このコミカルとリアルの絶妙なバランス。
そして、彼らの生み出すヒロインは、とっても魅力的
シャーリー・マクレーンも可愛かったけど、このマリリンも可愛い。
どちらもちょっとトボけていながらも、男に媚びる同性に嫌われるタイプの女性でもない。
とにかく、設定もキャラもセリフも、すべてのバランスが絶妙に保たれている作品だと思います。

ジャック・レモンは、何だか「可愛そうな人」が似合いますね。(笑)
自分のアパートに帰れず風邪を引き、周りからはプレイボーイ扱いされる無下な青年も、自分も好きな女性なのに、親友(?)とその女性が結ばれるよう女装して協力し、じいさんのフィアンセにまでなるピエロも、本当に合ってました。( ´艸`)プププ

ビリー・ワイルダーの作品を何作か観て思ったのは、彼の大ファンを公言しているだけあって、三谷幸喜は本当に彼の影響を受けているなぁということ。
特にこの作品は、三谷作品を思い出させられました。
三谷作品が大好きな私は、ビリー・ワイルダーもかなりのツボ。
これからどんどん観ていこうと思います。
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旅情

date★2012.08.26(Sun) category★イギリス作品
旅情

1955年 イギリス作品 100分 松竹配給
原題:SUMMER TIME
STAFF
監督:デヴィッド・リーン
脚本:H・E・ベイツ デヴィッド・リーン
CAST
キャサリン・ヘプバーン ロッサノ・ブラッツィ イザ・ミランダ ダーレン・マクギャヴィン


白い恋 くちなしの花が ベニスの思い出に濡れて いま よみがえる…。

■Story
ベニスに観光で訪れたオールド・ミスのジェーンは、そこでレナートというハンサムな男性と知り合う。
彼の案内でベニスを観てまわる内、ジェーンは次第にレナートに淡い恋心を抱いていく。
だが、レナートに息子が居ることを知ったジェーンは、自分がからかわれていたと思い込み、ベニスを立ち去る決心をするが…。
allcinemaより)


旅情2

いやいや、イタリアという国は、新しい建物の建設が制御されていることは知識としては知っていましたが、本当なんですね。
1955年の映画の背景が、つい先日に行った時と全く同じだよ~~~!(*゚∀゚)=3

イタリア1

イタリア2
映画の主要舞台とも言える、サン・マルコ広場。

イタリア3
あ、あれはあそこだ。お、これはあの辺かなぁ~?(ノ∀`*)うふふ♪ なぁんて思いながら鑑賞しました。

内容…。
名作なのは重々承知しているのですが、個人的にはあまり…。
自分がジェーンの年齢にもっと近づいたとき、感じ方が異なるかもしれません。
時代の違いも要因にあると思う。
女性の生き方や、当時の海外旅行の価値。
当時だったら、ジェーンの年齢は「オールド・ミスの行き遅れ」であり、ヴェニスへの一人旅は「とっても思い切った行動」なのかもしれない。
でも今だったら、ジェーンの年齢では「まだまだこれから」であり、「仕事に生きるのも一つの道」であり、一人旅は「理解できる行動」なんだよね。

セリフ以外での細かい心理描写が上手いなぁと思った。
ジェーンが自分の心理を多く語らなくても、彼女の行動や目線で手に取るように分かる。
監督の技法の成せる技なのか、キャサリン・ヘプバーンの演技力なのか…。

イタリア男とのロマンスよりも、イタリア子供とのやりとりが興味深かったです。
ヴェニスに行った、という経験がなかったら、私は楽しめなかったかもだなぁ~。(´・ω・`;A) アセアセ

ところで、コレ、レンタルされてないんですね。
イタリアが舞台の映画を探していたら、多くのサイトでこちらの作品が挙げられていたので、TSUTAYAのセルコーナーで探してもらいました。
売り場にはなく、ストックルームから一生懸命探し出してきてくれた店員さんに感謝です。ヽ( ゚∀゚)ノ

僕等がいた 後篇

date★2012.08.19(Sun) category★邦画
僕等がいた後編1

2012年 日本作品 121分 東宝=アスミック・エース配給
STAFF
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
原作:小畑友紀『僕等がいた』(小学館『月刊ベツコミ』連載)
CAST
生田斗真 吉高由里子 高岡蒼甫 本仮屋ユイカ 小松彩夏 柄本佑 須藤理彩 比嘉愛未 麻生祐未


■Story
東京の大学を卒業し、出版社に就職して忙しい日々を送る七美。
かつて遠距離恋愛をしていた矢野とは突然連絡が途絶えて以来、再会の叶わぬまま。
そんな七美を矢野に代わって支えていたのは彼女を見守り続けてきた竹内だった。
しかし矢野への想いを断ち切れない七美のもとにある日、その消息を伝える情報がもたらされるのだったが…。
allcinemaより)


僕等がいた後編2

前篇よりは見られましたよ。
社会人になったということで、キャストの年齢にも違和感はなくなった。
でもね…。「やっぱり竹内でいいじゃん」とはやっぱり思ったよね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そりゃ、矢野を襲ったのはこの上ない悲劇の連続。
でも、有里とのこじれた関係や、七美との関係を始めとする過去を清算しようとしたのは、ただの矢野の愚かさ。
そんな彼よりも、いつも傍で見守ってくれていた紳士の竹内の方が、どれだけ重い愛情か…。
指輪を付き返したシーンでは、思わず飛行機でヘッドフォンという状況を忘れて、

「バカヤロー!( ゚Д゚)ゴルァ!」

と、叫びそうになりました。(笑)

やっぱりこれ、吉高じゃないキャストで観たかったなぁ。。゚(゚´ω`゚)゚。。
あ。でも吉高が出てなかったら観てなかったとも思うなぁ…。吉高のこういう役を観たくなかったと言う方が正しいか。

僕等がいた 前篇

date★2012.08.18(Sat) category★邦画
僕等がいた前編1

2012年 日本作品 123分 東宝=アスミック・エース配給
STAFF
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
原作:小畑友紀『僕等がいた』(小学館『月刊ベツコミ』連載)
CAST
生田斗真 吉高由里子 高岡蒼甫 本仮屋ユイカ 小松彩夏 柄本佑 須藤理彩 麻生祐未


それでも、
永遠だと
信じたかった――。


■Story
北海道の釧路。高校2年の新学期。
天真爛漫でごく平凡な女子高生・高橋七美は人気者の矢野元晴と出会う。
最初は意識していなかった七美だったが、時折見せる優しさと、ふとした瞬間に浮かべる物憂げな表情に、いつしか他の女子たち同様心惹かれていく。
ある時彼女は、矢野の幼なじみで親友の竹内匡史から、矢野が死別した恋人・奈々のことが忘れられずにいると打ち明けられる。
それでも矢野への想いが抑えきれなくなっていく七美は、ついに自分から告白し、そんな七美に矢野も少しずつ心を開いていく。
しかしそんな2人の間に、奈々の妹で矢野に複雑な感情を抱く有里が立ちはだかり…。
allcinemaより)


僕等がいた前編2

機内で後篇も続けて一気に観たので、感想がごちゃまぜになってるかもしれない。
それにしても、少女マンガというものはこの構図がお約束。
主人公は本命がいるにも関わらず、その主人公に好意をよせイケメン青年。実際にはそんなことなかなかありえないっつーの。
ってか、もし実際にあったら、絶対そっちに流れる。┐(´ー`)┌ふっ
色んな女の影がチラチラする矢野(生田斗真)よりも、竹内(高岡蒼甫)でいいじゃないかと、何度思ったことか…。

それにしても、主役二人を始め、キャストの面々は高校生役に無理がある。
そして、予想はしていたがやっぱり吉高のキャラが生かしきれていない。
話題の女優を起用すればいいってもんじゃないでしょ~?ヾ(*`ェ´*)ノ
吉高にはやっぱり、個性的でぶっ飛んだ役をやってもらいたい。
この役なら、今流行りのアイドルの誰かでもいいと思うのです…。

正直、感想これだけです。(´-ω-`)スイマセン
12時間のフライトでは、いい暇つぶしにはなりましたが…。
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