pure's movie reviewⅣ

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フライド・グリーン・トマト

date★2014.03.30(Sun) category★アメリカ作品
フライド・グリーン・トマト

1991年 アメリカ作品 130分 アスキー配給
原題:FRIED GREEN TOMATOES
STAFF
監督:ジョン・アヴネット
脚本:ファニー・フラッグ キャロル・ソビエスキー
原作:ファニー・フラッグ
CAST
メアリー・スチュアート・マスターソン メアリー=ルイーズ・パーカー キャシー・ベイツ ジェシカ・タンディ シシリー・タイソン


友達は、自分をみつめる素敵な鏡。
ふたりの友情は、思い出から始まった。


■Story
人生に疲れぎみの中年主婦エヴリンは、ある日、老女ニニーと知り合いになり、彼女の語る昔話のとりこになっていく。
それは約50年前、兄の死によって心を閉ざしてしまった少女イジーと、かつての兄の恋人ルースとの交流の物語だった…。
(Amazonより)


フライド・グリーン・トマト2

様々な社会問題が絡んではいるが私にとっての一番の見所は、二ニーの語る過去の物語に惹き込まれ、現代で徐々に積極的に生きるようになる、キャシー・ベイツ演じるエヴリンの変化。
キャシー・ベイツと言えば、肝っ玉母さんや太っ腹なおばさんと、とにかく神経が図太いイメージ。(笑)
そんな彼女が、夫との関係に悩み、更年期障害に翻弄され、チョコバーが手放せないと泣いている姿は何だか違和感があった。
でも徐々に笑顔を取り戻し、特にスーパーの駐車場で横から駐車スペースを奪った若者に報復するシーンでは、「待ってました!」と、思わず笑ってしまいました。やっぱキャシー・ベイツはこうでないと!

二ニーの話の中の主人公である、イジーとルースの二人の友情も見ていて微笑ましいものではあったけれども、ラストのオチはまったく微笑ましくありません…。( ゚д゚)ポカーン
そのオチを知ったエヴリンは、もう最高!と言わんばかりに爆笑してましたが、実際にこんな話を聞かされたら今までの微笑ましさはすべて吹っ飛んでホラー話になってしまいそう。
まぁ、そういうオチに利用されても仕方の無い最低なヤツなんですけどね、ルースの元夫は。

それにしても緑のトマトのフライは、画を見ても味を想像してもあまり美味しそうに思えない…。そこがちょっと残念。(笑)
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メリー・ポピンズ

date★2014.03.19(Wed) category★アメリカ作品
メリー・ポピンズ

1964年 アメリカ作品 140分 ブエナ配給
原題:MARY POPPINS
STAFF
監督:ロバート・スティーヴンソン
脚本:ビル・ウォルシュ ドン・ダグラディ
原作:パメラ・L・トラヴァース
CAST
ジュリー・アンドリュース ディック・ヴァン・ダイク デヴィッド・トムリンソン グリニス・ジョンズ


■Story
時は1910年。ある日、ロンドンでも美しい桜通りのある家に、パラソルを開いた若く美しい女性が空からフワフワ舞い降りた。子供の書いた紙片を持ったその女性の名は、メリー・ポピンズ。降り立った家には、銀行家で気難し屋のバンクス氏と、婦人参政権運動に夢中の奥さんと腕白盛りな子供たちが住んでいた。
そしてメリーが手にした紙片には、子供たちが希望する乳母の条件が書かれていたのだった。
午前十時の映画祭より)


メリー・ポピンズ2

「魔法にかけられて」で、「アニメと実写を使い分けるなんて面白い!斬新!!」なんて驚いたけれども、もっともっと昔の作品である本作ではアニメと実写を合成してました。
1964年の技術でこんなこと出来たんだねぇ。感動。(*´ω`*)
チキ・チキ・バン・バン」同様、昔のプリクラを思い出すけど。(笑)

傘を片手に空から舞い降りるメリー・ポピンズ、ディズニーアニメとの合成、楽しそうに歌って踊る「チキ・チキ・バン・バン」のパパでもあるディック・ヴァン・ダイク。
そんなワクワク要素はたくさんあるんだけど、やっぱり一番の盛り上がりポイントは聴き慣れた曲のナンバーが聴けることでしょうか。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスは特に嬉しかったなぁ♪何度挑戦しても言えないけど。(笑)

今週公開の「ウォルト・ディズニーの約束」を観たいので、その予習のつもりで観たのですが、子供の頃に観たかったなぁ~と思った。
きっと、もっとドキドキワクワクしたに違いない!
将来子供が出来たら、絶対に一緒に観よう!!(*゚∀゚)=3

ワン・デイ 23年のラブストーリー

date★2014.03.19(Wed) category★アメリカ作品
ワン・デイ

2011年 アメリカ作品 107分 アスミック・エース配給
原題:ONE DAY
STAFF
監督:ロネ・シェルフィグ
脚本:デヴィッド・ニコルズ
原作:デヴィッド・ニコルズ『ワン・デイ』(ハヤカワ文庫刊)
CAST
アン・ハサウェイ ジム・スタージェス パトリシア・クラークソン ケン・ストット ロモーラ・ガライ


23年。
23回の
7月15日。

どの1日も、
あなただけを
見ていた――


■Story
1988年7月15日。真面目な優等生エマと自由奔放な遊び人デクスター。
大学の卒業式で初めて言葉を交わし、互いに惹かれ合うものを感じて一夜を共にする。しかし2人は一線を越えぬまま、友だちの関係でいることを選ぶ。
作家を夢見ながらも、なかなか思うようにいかないエマ。一方、テレビの人気司会者となり、様々な女性と恋愛遍歴を重ねるデクスター。
そんな2人は、親友として互いに微妙な距離を保ちながらそれぞれの年の7月15日を迎えていくのだが…。
allcinemaより)


ワン・デイ2

これ、感動作なの?(゚Д゚)エー
何でエマがデクスターをここまで想い続けるのかが、理解不能なんです。
最初の、コメディアンを目指してるケチケチヤローが彼氏のときは、ダサい彼氏と世慣れしたデクスターを比べてしまったんだろうなぁと思う。
でもその後デクスターは一度別の人とできちゃった婚をし、自分も素敵な彼氏と暮らしていたのに、その彼氏を捨ててデクスターの元へ…。
なんでぇ~…?
「親友」として気になっていたというなら納得できるんだけど、「異性」として惹かれる理由がさっぱり分からないんです。
過去の憧れが執着心に変わったとしか思えない。
デクスターだって、エマのことを本気で好きだったというよりは、目の前の女性にいつものめりこんで、エマはキープの存在だったとしか思えない。

しかもラストがあまりにも陳腐。
キレイなラブストーリーを作りたかったのでしょうが、21世紀にこんな内容ではあまりにもお粗末なのではないでしょうか?
友情が愛情に…。それなら私は「恋人たちの予感」の方が好きだなぁ。

危険な情事

date★2014.03.13(Thu) category★アメリカ作品
危険な情事

1987年 アメリカ作品 120分 Par=UIP配給
原題:FATAL ATTRACTION
STAFF
監督:エイドリアン・ライン
脚本:ジェームズ・ディアデン
CAST
マイケル・ダグラス グレン・クローズ アン・アーチャー スチュアート・パンキン エレン・ハミルトン・ラッツェン


■Story
有能な弁護士ダンは、妻の留守中にパーティで知合ったアレックスと一夜をともにする。
ダンにとって一夜だけの情事のつもりが、アレックスにとってはそうではなかった。
男を独占したいがための女の常軌を逸した行動はやがて…。
(Amazonより)


危険な情事2

本作のグレン・クローズを観た多くの女性の印象が

①単なるイヤな女
②哀れな人
③自分もやってしまうかもしれない

この三つに別れた、と、演出家の鴻上尚史氏が公開当時のエッセイで記していたそうです。
20代前半で初めて観たときは、①でした。
でもアラサーになった今観返すと、②と③の間なんですよね…。
②あ~あ、もう哀れというか惨めというか…。こんなに執拗に追いかけて、女が廃るじゃないの…。やめなよ…。という呆れた気持ちと、
③でも自分がアレックスの立場だったら、ここまではやらないにしても、彼の家庭をぶち壊してやりたいとは思うわな…。
という狭間で揺れておりました。(笑)

楽しむだけ楽しんで、「結婚は9年目で、一人の娘に恵まれた。僕はラッキーだ」とぬけぬけと語るダンには確かに殺意すら湧くんです。
いつでも優しいジェントルマンでいようとする姿勢にも虫唾が走る。
感情を爆発させてコントロールが効かないアレックスのほうが、ある意味人間らしい。
そんな風に思いながら観ていたせいでしょうか?初めて観たときは、まるでホラーとしか思えなかったアレックスの報復攻撃も、今回はまったく怖くなかったんです。

一つ残る疑問が、本当にアレックスは妊娠していたのかな?
ジェットコースターに乗ったりしていたし…?
でも、妊娠していたとしたら、ちょっとアレックスがかわいそう…。
そんな風にまで思ってしまった…。(^^;)

グランドピアノ 狙われた黒鍵

date★2014.03.12(Wed) category★その他の国の作品
グランドピアノ

2013年 スペイン/アメリカ作品 91分 ショウゲート配給
原題:GRAND PIANO
STAFF
監督:エウヘニオ・ミラ
脚本:デイミアン・チャゼル
CAST
イライジャ・ウッド ジョン・キューザック ケリー・ビシェ タムシン・エガートン


一音でも間違えると殺される…
天才ピアニストの運命は――


■Story
若き天才ピアニストのトム・セルズニック。あるトラウマを乗り越え、恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートで5年ぶりのステージに立つことに。そこに用意されていたのは、恩師が遺した最高級のグランドピアノ。
ところが、トムは演奏を始めると、譜面に書かれた“1音でも間違えるとお前を殺す”という謎のメッセージに気づく。
しかもそれは冗談などではなく、姿なきスナイパーの照準はしっかりとトムを捉えていた。
動揺しながらも演奏を続け、やがて犯人に命じられるまま『ラ・シンケッテ』に挑むトム。
しかしその曲は、パトリックとトム以外に演奏できる者はいないと言われ、彼のトラウマの原因ともなった難曲中の難曲だった。
allcinemaより)


グランドピアノ2

アイデア賞はあげたいと思うけど…。
アイデア賞をあげたくなる作品というものは、どれもこれも、どうしてこうも中途半端になってしまうのだろうか。
面白いシチュエーション思いついちゃった!細かいことはしーらない!!早く撮影しよう!!!ふがー!!!!(*゚∀゚)=3
という運びになってしまうのでしょうか?
もっと緻密に細部まで練ってくれれば面白くなりそうなのに、もったいないなぁ~。

何があえりないのか?
…全てなんですよね。(苦笑)
「3年越しの計画」と犯人は言ってましたが、その割にはあまりにもお粗末な計画。
なんで本番中に「楽屋へ行け」なんて指示出すの?ピアニストが自分のパートがない箇所とはいえ、本番中にステージを((((~´∀`)~フラフラ~と降りるなんてありえないでしょ。そこでまず演奏が止まりそうなものだ。
それに「お前の妻を殺すぞ」なんて散々脅すも、結局ある目的のために最後まで弾いてもらわないと困る犯人は、結局トムもトムの奥さんも殺すことが出来ないというお粗末な事態に。
最後はあっけないオチ。
その他にも細かいところを突っ込み出したらキリがない…。( ゚ ρ ゚ )ぽかーん。
とにかくマヌケな犯人だった。

ピアノ演奏は素晴らしかったと思う。
まるでピアノのコンサートに劇場に足を運んだつもりになった自分は、演奏中に犯人がベラベラ喋る度に、「あ~もう、犯人黙れよ…」とイライラ…。
その犯人とのやりとりが、物語の軸なんだけどさ。(笑)

バーニー/みんなが愛した殺人者

date★2014.03.06(Thu) category★アメリカ作品
バーニー

2011年 アメリカ作品 99分 トランスフォーマー配給
原題:BERNIE
STAFF
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター スキップ・ホランズワース
CAST
ジャック・ブラック シャーリー・マクレーン マシュー・マコノヒー


テキサスで起こった
嘘みたいな
ほんとうの話。


■Story
テキサス州の田舎町カーセージ。葬儀屋で助手として働くバーニーは、陽気で優しく市民活動にも献身的な町一番の人気者。
ある日、町一番の大金持ちが亡くなり、その葬儀を担当したバーニーは、莫大な遺産を相続した81歳の未亡人マージョリーに気に入られ、彼女の世話係となる。ところが彼女は、頑固で偏屈な町一番の嫌われ者。バーニーに対してもわがままな注文を繰り返して彼を困らせる。
そして、精神的に追い込まれたバーニーは、とうとう彼女を殺害してしまう。
やがて事件は発覚、地方検事ダニーによって第一級殺人の罪で起訴されることに。しかし住民たちはことごとくバーニーに同情的で、誰もが彼の無罪を願うのだったが…。
allcinemaより)


バーニー2

バーニーの人柄の良さを語り、無罪を願う人々は、実際のバーニーを知っている一般人とのこと。
彼らのインタビューを挟みながら進んでいくストーリーは、まるでDVDの特典映像を観ているようで、なかなか面白い構成だと思った。

しかし…。ジャック・ブラックが、その皆の心を掴むバーニーという人柄に合っていないと思うのは自分だけだろうか…?( ̄Д ̄;)
冒頭の、まるで「おくりびと」のような、ご遺体のお清めのレクチャーシーンから、胡散臭さがプンプン。
きっと、同監督と主演コンビの「スクール・オブ・ロック」のイメージが強烈なんだと思う…。
ジャック・ブラックは愛くるしくてコミカルな体型と顔をしているかもしれないけれども、何か企んで善人ぶっている役の方が合うと思うのだ。
だから、いつ本性を出すのかと思いながら観ていたら、そんな話ではなかった…。(苦笑)

エンディングロールまで観ると、ジャック・ブラックが本物のバーニーに面会に行ったことが分かる。そして、実際のバーニーとマージョリーの顔も拝見できる。
なるほど、人柄の良さそうなおじ様だった。
ジャック・ブラックはこの作品でゴールデン・グローブ賞やインディペンデント・スピリット賞にノミネートされているので、彼のキャスティングや演技が失敗なのではなく、私の先入観が良くなかったのだと思う。
でもそんなわけで、私はなかなかこの作品に入り込むことが出来なかったのでした。残念!

半沢直樹

date★2014.03.04(Tue) category★国内ドラマ
半沢直樹

2013年 日本作品 全10話
STAFF
演出:福澤克雄 棚澤孝義 田中健太
脚本:八津弘幸
原作:池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(文春文庫刊)
CAST
堺雅人 上戸彩 及川光博 片岡愛之助 滝藤賢一 笑福亭鶴瓶 北大路欣也 香川照之


放送時、旦那が夢中になって観ていたけど、私は家事をやりながら観ていたらさっぱり話が分からなくなり挫折。
原作は先日読みました。
うーん!面白い!!今この興奮を語りたいんだけど、旦那や職場の方々に「今更かい」と突っ込まれてしまった。出遅れた~。。゚(゚´ω`゚)゚。
今、無駄に「倍返しだ!」を言いたくてたまらない。(笑)

それにしても、キャスティングが絶妙。イメージが合わない人は一人もいない。
そして、主要キャストはみんな演技派のため、見ごたえがある。
演技力ない人が、半沢はもちろん、大和田や黒崎や頭取を演じたら、一気に面白くなくなると思う。
黒崎の言動には何度も爆笑させられました。(笑)

そして、やっぱりこの作品は痛快。
企業で働けば、当然上司に対する不満は一つや二つは出てくる。納得出来ないことも多くある。
でもそのほとんどが反論することも出来ずに、お酒を飲みながら家族や友人に愚痴をこぼしてストレス発散をするのが精一杯の対処法。
それなのに半沢は、上司に土下座までさせてしまうのです。
やりすぎだとは思いつつも、気分爽快。(笑)

「企業で働く人」「企業で働いた経験のある人」ならば、スカっとするのは請け合いの作品。
これを観てスッキリして、明日から心の中では「10倍返しだ!」と思いながらも、またペコペコするのです。(笑)

リーガル・ハイ」→「半沢直樹」→また「リーガルハイ」の続編を演じた堺さんには脱帽だわ…。
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