pure's movie reviewⅣ

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ビフォア・ミッドナイト

date★2015.12.30(Wed) category★アメリカ作品
ビフォア・ミッドナイト

2013年 アメリカ作品 108分 アルバトロス・フィルム配給
原題:BEFORE MIDNIGHT
STAFF
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター ジュリー・デルピー イーサン・ホーク
CAST
イーサン・ホーク ジュリー・デルピー シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック ジェニファー・プライアー


ウィーンの夜明けから18年、
パリの夕暮れから9年。
そして、本物の愛にたどり着く、真夜中までの数時間。


■Story
パリでの運命の再会から9年。当時はそれぞれにパートナーがいたアメリカ人のジェシーと、フランス人のセリーヌは一緒に暮らしているばかりか、ふたりの間にはかわいい双子の娘たちまでいた。
パリに暮らしている彼らは、南ギリシャの美しい港町にバカンスにやって来ていた。ウィーンでの初々しい出会いからすでに18年。すっかり中年となり、仕事と子育てに追われる日々。楽しいはずのバカンスも、気づくとすぐに言い合いとなってしまうふたりだったが…。
allcinemaより)


お決まりの会話会話会話…の本作だけど、あぁ、他人事とは思えない会話の内容…。
どんなロマンチックな出会い方をして恋愛しても、結婚してしまえばこうなるのね。(笑)
なんかうちの夫婦の会話を見ているようでしたわ。理論的でムカつくくらい正論をぶつけてくる旦那vs引っ込みがつかなくなっている妻。これが男女の差なのだろうか…。
でもうちの旦那と違うのは、喧嘩の終止符の打ち方。
ジェシー!あなたはなんて素敵な男性なのっ!!
うちは絶対にこちらが折れないと平行線のままですわ…。
ラストには少しウルウルきてしまう始末…。病んでるかな、あたし…。

自分が実際に経験するには「サンライズ」の頃の方が楽しいに決まっているけど、映画鑑賞としては続編を重ねれば重ねるほど面白いという珍しいシリーズでした。サンライズ、サンセット、ミッドナイト、とタイトルもしゃれてるよね。
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ビフォア・サンセット

date★2015.12.06(Sun) category★アメリカ作品
ビフォア・サンセット

2004年 アメリカ作品 81分 ワーナー配給
原題:BEFORE SUNSET
STAFF
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター ジュリー・デルピー イーサン・ホーク
CAST
イーサン・ホーク ジュリー・デルピー ヴァーノン・ドブチェフ ルイーズ・レモワン・トレス


忘れられない人がいる、すべての人のための85分。

■Story
9年前、ユーロトレインの車内で偶然出会い、ウィーンの街で一夜だけを共にしたアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌ。半年後の再会を約束したものの、それは果たされぬまま9年の月日が流れた。
作家となったジェシーは、パリの書店で行なわれたキャンペーンの席で遂にセリーヌとの再会を果たす。喜びを分かち合う2人だったが、彼らに残されていた時間はジェシーがNY行きの飛行機に乗るまでの、たった85分間。
2人はパリの街をさすらいながら、9年の空白を埋め合わせるかのように、それぞれの思いを語り合うのだったが…。
allcinemaより)


あれだけ前作「ビフォア・サンライズ」で愚痴を書いたくせに…なのですが、本作はなんだかすっかりハマってしまいました。
前作以上に会話会話会話…なのです。パリの街を散策しながら85分間リアルタイムで進む会話は、途切れることありません。うーん、この作品を翻訳した方、可哀想!(笑)
何が前作と違うのかと言えば、駆け引きがあるところでしょうか。
あの日何していたの?9年間何していたの?僕のこと覚えていたの?私のこと覚えていたの?今は幸せなの?二人があの時再会できていたら、今はもっと幸せだったの?そんな二人の心の声が聞こえてきそうだけれども、二人ともなかなかそれを直には切り出せない。
僕は今幸せだよ。私は今とても充実しているわ。それぞれそんな体を装いながらも相手の本心を探りたくて仕方が無い。どちらがその壁を崩壊させるのか、早く素直な心を聞きたいし言いたい…でも自分からはイヤ…あぁ、でもタイムリミットは迫ってくる!そんな二人の冷静を装いながらも垣間見える焦燥感が楽しくて仕方がなかったです。(笑)
終わり方もなんて素敵な終わり方なの!唐突で上品で、でも少しエロスの香りもする(笑)エンディングの迎え方。今まで観た映画の中でも、すごく心に残るエンディングでした。
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