pure's movie reviewⅣ

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七年目の浮気

date★2012.09.06(Thu) category★アメリカ作品
七年目の浮気

1955年 アメリカ作品 104分 20世紀FOX配給
原題:THE SEVEN YEAR ITCH
STAFF
監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー ジョージ・アクセルロッド
原作:ジョージ・アクセルロッド
CAST
トム・イーウェル マリリン・モンロー イヴリン・キース ソニー・タフツ ロバート・ストラウス


■Story
雑誌社に勤めるリチャードの妻子が、バカンスで家を空けることになった。
折り良く、同じアパートの階上に素敵な美人がやってくる。
仕事柄、空想癖のある彼は、早速、彼女との浮気を考え始めるが……。
allcinemaより)


七年目の浮気3

なんと、ヒロインのモンローには名前がない!
リチャードが「君の名前は?」と尋ねるシーンがあるも、邪魔が入ってしまい、結局謎のまま。
こんなにも存在感がある役なのに名前がないだなんて、とっても小粋な演出だなぁと思う。
そこにいるだけで成り立ってしまう、モンローならではの演出だなぁとも思った。

そしてこの映画といえば、超有名なこのシーン!!(*゚∀゚)=3
七年目の浮気2

このシーンがきた時、「キター!」と思わず叫びそうになりましたが、あんな有名な割には何だか物足りない。
この画は超超超!有名なのに、その画に反して映像ではスカートは膝ぐらいまでしかまくりあがってないし、そもそもモンローの全身が写ってない。(上半身と下半身が別カットで写る)
「あれ~、こんなもんか。(´-ω-`)ショボーン」と思っていたら、映像特典を観て納得。当時検閲が厳しくて、削除されてしまったそうです。
そしてこのシーンにまつわるエピソードがもう1つ。
当時ロケは、二万人の野次馬と当時の夫が見守る中行われたそうで、なんと下着の中まで透けて見えてしまったそう。
そこで夫は激怒し、二週間後には離婚。
しかもそのロケで撮影された画は雑音が入ってしまったため使用されず、セットで撮影(40テイクも)し直したそうです。
何だか、もの悲しい話ですね…。
いや、でも50年以上前のシーンが、今の若い世代でも誰でも知っている画として存在しているのだから、やっぱり良かったのかな…?

ワイルダー作品ってほんとどれも面白いんだけど、途中で「エンディングはどうなるんだろう?」と思っちゃうような、結構八方塞がりな展開が多い。
それなのに、何だかいつも微笑ましいエンディングが用意されていて、観終わると心がすこしスッキリする。
今作もそんな秀作でした。
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