pure's movie reviewⅣ

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私の中のあなた

date★2013.11.05(Tue) category★アメリカ作品
私の中のあなた

2009年 アメリカ作品 110分 ギャガ配給
原題:MY SISTER'S KEEPER
STAFF
監督:ニック・カサヴェテス
脚本:ジェレミー・レヴェン ニック・カサヴェテス
原作:ジョディ・ピコー『わたしのなかのあなた』(早川書房刊)
CAST
キャメロン・ディアス アビゲイル・ブレスリン アレック・ボールドウィン ジェイソン・パトリック ソフィア・ヴァジリーヴァ ジョーン・キューザック


もう姉のドナーにはならない。

両親に訴訟を起こしたアナ、11歳。
しかし、その決断には
ある理由があった──。


■Story
サラとブライアンのフィッツジェラルド夫妻は長男ジェシー、長女ケイトとの4人家族で幸せに暮らしていた。
しかし、ケイトが2歳の時、白血病に冒されているが発覚する。そこで両親は未来ある娘の生命を救うため、遺伝子操作によってドナーにぴったりの新たな子供を“創る”ことを決断する。
こうして生まれてきた次女アナは、幼い頃からケイトの治療のために何度も手術台に上がり、過酷な犠牲を払ってきた。
ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉ケイトへの腎臓の提供を拒んで両親を訴えるという驚くべき行動に出る。
ケイトを助けることが人生の全てとなっていたサラは、アナの思いがけない決断に激しく動揺し激怒する。そしてついに、愛し合う親子は、法廷の場で対決することになってしまうのだったが…。
allcinemaより)


私の中のあなた2

劇場で観た2009年は、母が癌の闘病中。
そして二回目の鑑賞となった今、2013年は母が亡くなって三年目です。
劇場で観て、ものすごく感銘を受けたのでDVDをリリースと同時に購入したものの、再度観るのにこれだけの年数がかかってしまいました。

私はこの作品で、「余命の過ごし方」というものを初めて深く考えさせられたと思います。
それまでの私は、キャメロン・ディアス演じる母親と同様、一日でも、一時間でも、一分でも「生かす」ことのみを考えていて、「死」というものが受け入れられなかった。
「ビーチに行きたい」というケイトの最後の願いですら、「(こんな状態で外に出たら)死んじゃう!」と母親が猛反対するシーンがあるけど、この作品に触れる前の私も、同じことをしたと思う。

母の死を迎えようとしたとき、私は常にこの作品を思い出していた。
そして初めて、積極的な治療を止めて痛みを取り除く緩和に移行しようと言う医師の言葉に、頷けた。

初めて観たときは、「こういう考え方もあるのか」と、とにかく放心状態になったけど、今回は涙なしでは観れなかったなぁ。久々に映画で大号泣しました。

キャメロンが初の母親役だなんて、映画ファンにとっては大きなトピックだけど、完全にそんな目線は忘れて作品に没頭してしまいました。

本当に私にとって、とっても大切な作品です。
続けて何度もは観れないけど、一生の付き合いになる作品だと思います。
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