pure's movie reviewⅣ

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おとなのけんか

date★2012.05.23(Wed) category★その他の国の作品
おとなのけんか

2011年 フランス/ドイツ/ポーランド作品 79分 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給
原題:CARNAGE
STAFF
監督:ロマン・ポランスキー
脚本:ロマン・ポランスキー ヤスミナ・レザ
原作戯曲:ヤスミナ・レザ
CAST
ジョディ・フォスター ケイト・ウィンスレット クリストフ・ヴァルツ ジョン・C・ライリー


顔で笑って、心に殺意。

■Story
ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。
ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。
お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。
allcinemaより)


おとなのけんか2

本日水曜日。レディースデイということで、後で感想書きますが、これと「アーティスト」の二本を観てきました。
意図的ではないのだけれども、対極の二作品を選んでしまったようです。ヾ(~∇~;)
片やサイレント映画で、演出に凝ったもの。
そして、これは密室でリアルタイムで進行する脚本命の作品。
どちらも面白かった~。


とにかくこの四人が上手い。
だからこそ、リアリティ満載でスリリングでエキサイティングで、そしてバカバカしい。(笑)
「おとなの話し合い」⇒「おとなのけんか」⇒「もはや子供以下のけんか」と発展していきます。
アランにひっきりなしにかかってくる携帯電話が引き金となり、一人、また一人と本性を露にしていき、もはや論点ずれまくり。
敵だった人が味方になり、味方だった人が敵になり、2対2だったのが1対3になったり。めまぐるしい展開が楽しくて仕方が無い。
家族という不気味ともいえる連帯感、夫婦も所詮他人だという孤独感、自分が一番カワイイと言うエゴ。
こんなに痛いほど人間の本質を見せ付けられる作品も、珍しいです。
傍から見れば滑稽だけど、本性を歯止めをきかせずに露にしたら、人間誰でもああなるのではないでしょうか。

「もう終わりだ!」と、エレベーターホールまで何回か向かうのに、なんだかんだとまだ言い足りない輩が出てきて部屋に戻るのもおかしい。
はよ帰れ。( ̄∀ ̄;)(笑)
ケイトの嘔吐のシーンは映画史上、一番豪快な吐きっぷりだったと思う。豪快すぎて気持ちよかったほど。

ラストのオチまで笑えます。
親の心子知らずとは、よく言ったもんだ。(笑)
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