pure's movie reviewⅣ

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ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

date★2012.04.05(Thu) category★アメリカ作品
ヘルプ

2011年 アメリカ作品 146分 ディズニー配給
原題:THE HELP
STAFF
監督・脚本:テイト・テイラー
原作:キャスリン・ストケット『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(集英社刊)
CAST
エマ・ストーン ヴィオラ・デイヴィス オクタヴィア・スペンサー ブライス・ダラス・ハワード ジェシカ・チャステイン


彼女たちの物語が、私を変える。私の物語が、世界を変える。

■Story
アメリカ南部、ミシシッピ州ジャクソン。上流階級に生まれ、黒人メイドに育てられた白人女性スキーター。作家志望の彼女は大学卒業後、地元の新聞社で家事に関するコラムの代筆を担当することに。
しかし家事に疎い彼女は、友人宅のベテラン黒人メイド、エイビリーンに相談する。
話を聞くうち、彼女たちが置かれた立場に違和感を覚え始める。そして、黒人メイドたちの証言を集めて本にしようと思い立つ。
ところがエイビリーンは、黒人が真実を口にするようなことがあれば、この町では生きていけなくなると、取材を頑なに拒否するのだが…。
allcinemaより)


ヘルプ2

「ヘルプ」というタイトルは、差別に苦しむ人たちの心の叫びだとばかり思っていたのですが、黒人家政婦のことを称しているそうです。
人種差別という問題は、映画を観ていれば必ず遭遇する問題。
それを観て、「ひどいなぁ」と思うことは簡単。だけれども、どうしてもそれだけに留まってしまう。
自分がその時代にアメリカに白人として生まれたら、同じことをしただろうからだ。
だから、人種差別がテーマの他の映画の感想では、あまりその点を触れなかったつもりだ。
でも今回は触れざるを得ない。今までで一番、「ひどいなぁ」と思った。許せないと思った。
トイレは共同で使ってはいけない、家の外に専用のトイレを作られる。お皿も自分専用のものを用意して、他の皿と分けて保管する。そのくせ自分の子供は預けっぱなし。自分達が食べる食事も用意させる。
あえてそのことに触れないならまだしも、ヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)なんかは、「専用のトイレ嬉しいでしょ?」といった嫌味までぶっ放してくる。
これは、人種差別という社会問題というよりも、ただの悪意ある個人的ないじめだ!(`Д´)
でもそのヒリーに対するミニー(オクタヴィア・スペンサー)の復讐が拍手もの。
…今後、すこしチョコレートに警戒しますけどね。(笑)

とにかく、その差別を、つらい、ひどい、くるしい、とばかり書かれてるわけではなく、ユーモアたっぷりで書かれてるんです。
その軽快さが、よりこの差別を身近な問題に置き換えて考えさせられた。
また、合間合間に挟まる、彼女達を癒してくれるエピソードの盛り方も絶妙。
純粋無垢な子供、そして子供のように明るくて無邪気なシーリア(ジェシカ・チャステイン)との触れ合いが、とにかくいいんです。
辛い差別を受けるシーンよりも、彼女達との触れ合いの温かいシーンで、こみ上げてくるものがあった。

何だか、主人公?のスキーター(エマ・ストーン)の存在が出てこない感想になってしまったけど。(;´▽`A``
出てくる女性すべてに、意味は違えど言える。「女はやっぱり強い」わ。(笑)
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