pure's movie reviewⅣ

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20世紀少年<第2章> 最後の希望

date★2012.06.19(Tue) category★邦画
20世紀少年第2章

2008年 日本作品 139分 東宝配給
STAFF
監督:堤幸彦
脚本:長崎尚志 渡辺雄介
脚本監修・原作:浦沢直樹
CAST
豊川悦司 常盤貴子 香川照之 黒木瞳 平愛梨 藤木直人 木南晴夏 小池栄子 ユースケ・サンタマリア


さあ、みんな
“つづき”を
始めよう──。


■Story
2000年に起こった“血のおおみそか”から15年、いまや“ともだち”は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間たちによる人類滅亡計画を阻止した救世主として崇められていた。
行方不明になったケンヂに代わりユキジに育てられたカンナはそんな世の中に反発、問題児とみなされて洗脳のための施設“ともだちランド”での研修を命じられてしまう。
しかしカンナはそこで、徐々に“ともだち”の真相に近づいていくのだったが…。
allcinemaより)


20世紀少年第2章2

お~~!ついていけたぞ、第2章。原作よりはシンプルで分かりやすい。
それに3部作ってうまい分け方だ。原作だと唐突な時代や舞台の変化も、こうやって区切られることで違和感なく受け入れられる。

大物俳優、アナウンサー、芸人と、前作に引き続き豪華なキャストだけど、コレという主役がいない今作。
ケンヂの唐沢君もいないし、トヨエツもずっと出ているわけではない。
敢えて言うなら、カンナの平愛梨だけど、主役と言うには正直力不足。唯一違和感あるキャスティングだし。
そんな状態で139分もの長編を支えられるのかと思ったけど、その心配は無用でした。
特筆すべきは、小泉響子の木南晴夏。マンガそのまんま。顔はもちろん、落ち着きの無い行動やへっぴり腰の姿勢もそのまんま。
やっぱりこの映画は、マンガから飛び出したようなキャスティングが一番面白い。

浦沢さんがここまで作り上げたストーリーもすごいけど、それを忠実に再現している映画の製作サイドもすごい。
浦沢さんが作り出した話はある意味、ひとりよがりで、理解し難くて、不気味。
実際、一緒に原作を読んだ夫は「くだらない話だ」と言ってました。∑(´□`;)
けれども私は好きなんだな。
私はケンヂよりも若い世代だけど、すべてが懐かしい。
あの昭和の町並み、子供の遊び、子供の想像力の豊かさ、子供の無邪気さ、陽気さ、残忍さ…。
そしてそれらが大人になっても色褪せない思い出であること。
そんな懐かしい感覚をうまくサスペンスに結びつけるだなんて、なかなか出来ないことだと思う。
でも万人にウケる話ではないことも十分分かる。
それなのに、芸能界のベテランや大物俳優が寄って集って参加し、真面目にこの作品に貢献してくれていることが何だか嬉しい。
ん~、なんか変な感想になってしまったけど、そう思ったんです。

エンディングは原作と違うらしいですが、どうなるのでしょうか?
まさか「ともだち」の正体すら違うのかな?楽しみです。ヾ(≧∇≦)〃
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