pure's movie reviewⅣ

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カルテット!人生のオペラハウス

date★2014.01.26(Sun) category★イギリス作品
カルテット

2012年 イギリス作品 99分 ギャガ配給
原題:QUARTET
STAFF
監督:ダスティン・ホフマン
脚本:ロナルド・ハーウッド
原作戯曲:ロナルド・ハーウッド
CAST
マギー・スミス トム・コートネイ ビリー・コノリー ポーリーン・コリンズ マイケル・ガンボン グウィネス・ジョーンズ


■Story
引退した音楽家たちが暮らす〈ビーチャム・ハウス〉には、カルテット(四重奏)仲間であるレジー、シシー、ウィルフが暮らしている。そこへもう一人の仲間であるジーンが新たな入居者としてやってきた。彼女はかつて仲間たちを裏切り、傷つけ、今は大スターになっていた。
そんな中、〈ビーチャム・ハウス〉が閉鎖の危機を迎える。存続の条件はただひとつ、コンサートを成功させること。
しかしジーンは過去の栄光に縛られ、歌を封印してしまっていた。
allcinemaより)


カルテット2

「男というものは、7秒ごとにエッチなことを考えるらしいが、俺は毎秒考えてる」なんて宣言する色ボケのじいさんも出てきますが(笑)、イギリスらしい上品な作品でした。
性格がまるで異なる四人組の繰り広げる会話が、面白くて仕方がない。
そして、何といってもレジーとジーンの元夫婦の関係がゆっくりと修復されていく様子が微笑ましい。
おかしくて、かわいらしくて、微笑ましい展開に乗せて流れるオペラが、さらなる上品さを感じさせる。
脇役のホームにいる他の老人たちはみんな、実際の著名な音楽家達ということだし、クラシック音楽やオペラに対して知識があればもっと楽しめた作品だっただろうなぁ。
無知な私でも、彼らの現役時代と劇中の写真が併せて表示されるエンディングに、何だか胸が熱くなったもの。

こういう、好きなことをして生き生きしている老人を見ると、老いるのも悪くないと思える。そしてそれは、やはり年齢を重ねた人にしか作品に反映できないメッセージだと思う。
75歳にして、ダスティン・ホフマンの初監督作品。大成功だと思います!
クリント・イーストウッドのように、これからも素敵な作品を作ってほしいなぁ。
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