pure's movie reviewⅣ

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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

date★2014.02.21(Fri) category★アメリカ作品
ライフ・オブ・パイ

2012年 アメリカ作品 127分 20世紀FOX配給
原題:LIFE OF PI
STAFF
監督:アン・リー
脚本:デヴィッド・マギー ディーン・ジョーガリス
原作:ヤン・マーテル『パイの物語』(竹書房刊)
CAST
スラージ・シャルマ イルファン・カーン アディル・フセイン タブー レイフ・スポール ジェラール・ドパルデュー


なぜ少年は、生きることができたのか。

命を奪うのか、
希望を与えるのか。


■Story
小説のネタを探していたカナダ人作家は、パイ・パテルというインド人男性を訪ね、彼の語る驚愕の冒険譚を聞くことになる――。
インドのボンディシェリで動物園を営む一家に育ったパイ少年。やがて彼が16歳となったとき、一家はカナダに移住することになり、パイは両親や動物たちと一緒に日本の貨物船に乗り込むことに。
しかし、途中で嵐に遭遇し、船は沈没。運良く救命ボートに乗り移ることができたパイだったが、彼と同じように辛くも逃げ延びたシマウマやハイエナ、オランウータン、そしてリチャード・パーカーと名付けられたベンガルトラと同乗するハメに。
こうして少年パイの過酷な漂流生活がスタートするのだが…。
allcinemaより)


ライフ・オブ・パイ2

劇場公開当時から話題にはなっていたけれども、どうも興味が湧かなかった作品。
だってさ…、トム・ハンクスの漂流記なら見ごたえあるかもしれないけど、無名のインド人の漂流を観ても面白いの?と…。( ̄ω ̄;)
うーん、当時の私に言ってやりたい。「つべこべ言わず、劇場へ行け」と。

話題になっていたように、本当に映像が素晴らしいんです。
ブルーレイで観たけど、やっぱりこれは劇場大画面で観たかった!!
そして、危惧していた「無名のインド人の漂流なんて面白いの?」。…はい、面白かったです。(笑)
単調になりがちだと思う「漂流記」であっても、トラと一緒という気の抜けないシチュエーションから常に緊迫感が生まれるんです。
ただでさえこの大自然の中で生き抜くのは困難なことなのに、トラがいることで自分が餌にならないよう彼の腹を満たすことも考えなくてはいけない。
そんな厄介なヤツ殺してしまえー!と思うも、いつしか彼の存在が生きる糧になるという奇妙な関係に。
相棒、友情、戦友…どれもしっくりこない奇妙な間柄。
ひょんなことから彼との別れが突然来るのだけれども、それもあっけないのがまたいい。
これが「長く一緒に困難を乗り越えて暮らしている内に、心が通い合うようになりました」なんていうものだったら、拍子抜けになってしまっただろう。
また、やはり話題の映像美が、ただの漂流記ではなくどこかファンタジー要素を加えたのだと思う。
「トラと漂流」「息をのむほどの映像美」これが、無名の俳優の(ほぼ)一人芝居でも、二時間の長尺が見ごたえのあるものになった要因だと思います。
最近のCGは本当にすごいなぁ…。ぽかー(o゚Д゚o)ーん。
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