pure's movie reviewⅣ

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ウォルト・ディズニーの約束

date★2014.04.09(Wed) category★アメリカ作品
ウォルト・ディズニーの約束

2013年 アメリカ作品 126分 ディズニー配給
原題:SAVING MR. BANKS
STAFF
監督:ジョン・リー・ハンコック
脚本:ケリー・マーセル スー・スミス
CAST
エマ・トンプソン トム・ハンクス ポール・ジアマッティ ジェイソン・シュワルツマン B・J・ノヴァク コリン・ファレル


夢と魔法だけでは
作れない映画がある――。


■Story
1961年、ロサンジェルス。ハリウッドを代表する大物映画プロデューサー、ウォルト・ディズニーには、娘との約束でもある20年来の悲願があった。それは、彼女の愛読書『メリー・ポピンズ』を映画化するというもの。
しかしウォルトの再三の懇願にもかかわらず、いまだ原作者のP・L・トラヴァースから許可を得られずにいた。
そんな中、ようやく映画化についての話し合いが実現することになり、トラヴァースがロンドンからやって来る。さっそく最大限のもてなしで彼女を迎えようとするウォルトだったが、お堅い英国淑女トラヴァースの心を掴むことに苦心する。
おまけに、アニメもミュージカルも拒否された上、内容にもことごとく難癖をつけられるなど、頑なな彼女にすっかり手を焼き、一向に了解を取り付けられないウォルトだったが…。
allcinemaより)


ウォルト・ディズニーの約束2

こういう話だったとは…。「ウォルト・ディズニーの約束」という邦題は、人の気を惹くのに一役買いましたな。(笑)
実際は、ウォルト・ディズニーではなく、「メリー・ポピンズ」の原作者であるP・L・トラヴァースが主人公の話。
「メリー・ポピンズ」は、本作を観るために前もって観ておきました。観ておいて本当に良かったと思った。「メリー・ポピンズ」を知っているのと知らないのとでは、全然本作への思い入れや感想が変わってくるだろうと思う。
でも、こうも言える。本作を観た後、「メリー・ポピンズ」を再び観たら、また感想が変わってくるだろうなぁ、と。
まさか、子供たちのパパであるバンクス氏がキーパーソンだったとは、「メリー」を観ただけではまったく気付かなかった。
あんなに気難しかったパパなのに、最後は子供たちと一緒に踊って歌う…ディズニー特有の、みんなハッピー♪なエンディングだなぁ…くらいにしか思わなかった。
でもあのエンディングにどれだけの原作者の想いが込められていたのか…。
トラヴァース夫人の父親との思い出を追い続けた後ならば、心が締め付けられること必須です。

ディズニーは夢と魔法の世界。「苦」や「死」といったものとは無縁。
トラヴァース夫人もそう思って、はじめはディズニーの世界を嫌悪していたんだと思う。
でも、ひょんなことから、ウォルトの口から自身の苦労や父親との葛藤が語られ、トラヴァース同様、私も気付かされた。
ディズニーの魅力は、「現実の過酷さを知っている者が作り出した夢と魔法」にあるんだなぁと。
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