pure's movie reviewⅣ

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ラヂオの時間

date★2012.10.25(Thu) category★邦画
ラヂオの時間

1997年 日本作品 103分 東宝配給
STAFF
監督と脚本:三谷幸喜
原作:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
CAST
唐沢寿明 鈴木京香 西村雅彦 戸田恵子 井上順 細川俊之 布施明 藤村俊二 小野武彦


■Story
生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。
初めて書いた脚本が採用された主婦のみやこも、直前のリハーサルを見学していた。
そんな中、突然主演の人気女優が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサーは、みやこに脚本の書き直しを依頼。
だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆく。
allcinemaより)


ラヂオの時間2

あー、何度観てもお腹がいたい…。
三谷作品はどれも好きだけれども、初監督でもあるこの作品が、多分一番三谷監督の持ち味が出ていると思います。
とにかく1カット長回しで撮るという劇作家ならではの手法が、臨場感を生むんです。
その臨場感が、ラジオ生放送番組という設定と上手く合わさって、よりスリリング。
ある意味、「24 TWENTY FOUR」より手に汗握るかと。(笑)
映像と真逆のラジオをテーマに映画を作るというのも、面白い発想です。


そもそも、これ、誇張こそしているけれども、あながちありえない話じゃありません。
放送業界の端くれで働いていた経験があるのですが、役者って結構ワガママな人が多い(;-_-)
ありえない注文を、本番もしくは放送直前で平気で出してきたりします。
また、役者含めてスタッフも、こういう業界で働いている人というのは他人から見れば変なこだわりを持った頑固者が多い。職人肌というのでしょうか。
だから、「元彼を奪った女の名前と同じ役名はイヤ」「マシンガンといったらシカゴ。NYはありえない」「私はアナウンサーだ。ウソの設定は読めない」などと、融通の利かない人が次々出てくるのもやけにリアル~。(笑)


そんな脚本を次々とめちゃくちゃにされる原作者の鈴木京香が、ついにキレて叫びます。

「本の通りにやってください!!」(`ロ´)

あれは、作家である三谷監督の、心の叫びなのかな?(笑)


ところで、三谷作品の楽しみの一つでもある、豪華なキャストのカメオ出演。
やっぱり今作で一番びっくりしたのは、トラックの運転手こと、世界の渡辺謙でしょうか。
前観たのはかなり前なので、気付きませんでした。今回観てビックリしたぁ。
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