pure's movie reviewⅣ

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ブラック・スワン

date★2011.05.29(Sun) category★アメリカ作品
ブラック・スワン

2010年 アメリカ作品 108分 20世紀FOX配給
原題:BLACK SWAN
STAFF
監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:マーク・ヘイマン アンドレス・ハインツ ジョン・マクロクリン
原案:アンドレス・ハインツ
CAST
ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス バーバラー・ハーシー ウィノナ・ライダー


純白の野心は、
やがて漆黒の狂気に変わる…。


■Story
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々。
そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。
しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も演じなければならない。
優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を踊れるかが大きな試練として立ちはだかる。
対照的に、官能的にして大胆不敵な踊りで、芸術監督のルロイに理想的な黒鳥と言わしめた新人ダンサーのリリー。
彼女の台頭によって、不安と焦りが極限まで高まってしまうニナだったが…。
allcinemaより)


ブラック・スワン2

魔法と呪いは紙一重。
自分の最大のライバルは自分。
ありきたりな感想だけど、鑑賞中ずっとこの二つの文章が頭に浮かんでた。
「純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる。」‐なんて上手いキャッチコピー!!

ナタリー・ポートマンって、地に足がついたその私生活ぶりからか、どうしても良くも悪くも「真面目」なイメージが強い。
そのイメージを払拭するように、「クローサー」でのストリッパーなどの大胆な役にも挑戦してるんだけど、やっぱり拭いきれなかった。
でもその「真面目さ」が、今作で最大の武器になったと思う。
「白鳥だけならいいけど、黒鳥は演じ切れてない」「不感症の踊り」「自分を解放しろ」
散々追い詰められてしまう前半は、本当にその通りに見えた。
白鳥はキレイだけど、黒鳥は全然魅力がない。妖しさがない。激しさがない。通り一遍でただのキレイな踊りで物足りない。感情が爆発してない。
けど、どんどん自分を追い込み、もがき苦しみ、幻覚に悩み、狂気の域にまで陥った末の黒鳥のダンスは息を呑む美しさ。今までとのギャップがすごかった。
結果身を滅ぼしてしまったのかもしれない。でも、「芸術家」としては最大の幸福を味わえたと思う。ある意味羨ましさすら感じた。ここまで打ち込んで狂気に侵された者だけが味わえる世界。一度見てみたいとすら思う。

ニナを脅かす存在のリリー役の、ミラ・クニスが気になった。彼女の顔好きだなぁ。

久々に大当たりの映画館鑑賞でした!
鑑賞前は、「白鳥の湖」の主役の座を争って、女二人が陰険な嫌がらせをし合うっていう内容だと思ってましたよ…。そんな単純なモンじゃありませんでした。(^^;)
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